夕月 [1960年代の邦楽]
5月11日に亡くなられた三木たかしさんの、作曲家としてのデビュー作の事は別サイトの「和製ポップス」に書いていますが、実妹の黛ジュンがテレビのワイドショーにも姿を現していなかったので友人と心配をしていましたが、19日に芝増上寺で営まれた通夜の席では「私は兄に褒められたくて一生懸命歌ってきた。兄には『私はこれからどうしたらよいのか教えてちょうだい』と言いたい」と終始大粒の涙を流しながら、悲痛な表情を浮かべていました。
6月16日のNHK歌謡コンサート「特集・三木たかしの世界」では、亡き実兄との想い出話を語った後、三木の作曲で大ヒットとなった『夕月』を哀しみを抑えて熱唱していました。
私の想い出がいっぱい詰まっている年、1968年9月10日に発売された『夕月』(作詞:なかにし礼/作曲:編曲:三木たかし)です。
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おはようございます。
昨日10時からNHKでの加山雄三さんとキマグレンの番組、見ました?
by ハゲアメリカーノ (2009-06-26 06:02)
懐かしい曲です。
すぐ歌詞も曲も思い出し、口ずさんでしまいました。
by ナツパパ (2009-06-26 09:11)
アメリカーノさん、こんにちは。
ナイスありがとうございます。
昨夜の加山さんの番組、録画しましたので今夜見ます。
昨夜零時頃に偶然見たのですが、バラエティ系のクイズ形式の番組で、
'60年代に流行ったファッションは?の答えはIVYルックで、VANジャケットと街アイのモノクロシーンの映像が流れていました。TVで流す映像は大体同じものが多いのですが、初めて見る映像のIVYの人達がかっこ良かったですよ。「'60年代の一流IVYは見た目が違う」です。(笑い)
by tateichi (2009-06-26 14:54)
ナツパパさん、こんにちは。
ナイスありがとうございます。
黛ジュンの曲、「恋のハレルヤ」「乙女の祈り」「夕月」「雲にのりたい」
が好きでした。バックでスクールメイツと、鶴間エリが踊っていたのも懐かしいです。
ナツパパさんと同じ年ですが、私は”耳年増”だったようで、同級生が知らない事も覚えているのです。(笑い)
by tateichi (2009-06-26 15:02)