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Nansy Sinatra [CM]

Nancy Sinatra.jpg

2006年春に篠原涼子を起用したダイハツ「COO」のCMで、伊藤由奈がカヴァーしたナンシー・シナトラの「These Boots Are Made Walkin'(邦題:憎いあなた)」が使われたことから、この曲に問い合わせが殺到し6月のON・AIRから伊藤由奈の歌手名をテロップで流していました。このCMの反響から若い世代を中心に、静かなナンシー・ブームがありましたが、'60年代のスタンダード・ポップスが、世代を超えて親しまれるのは嬉しいことですね。


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ぼんくらオヤジ

70年代の後半にデビューしたアメリカのロックバンドB52's(パルコのCMでも使われていたことがあります)にハマっていた時期があったんですが、まったくNancy Sinatraあたりのコピーでしたね、こうして改めて聴いてみると(笑)
by ぼんくらオヤジ (2010-04-19 18:54) 

tateichi_m

theB52's、サウンドがモロ60'sですよね。'80年代後半にちょっとブレイクしたアメリカの女性グループ、go-go'sを想い出します。
この頃日本でもサリーズやモッズなど、モズライトを使ったGSサウンドをリバイバルでやっていました。
by tateichi_m (2010-04-19 20:33) 

サントラ

ナンシー第2弾!きましたねえ~(笑)前回、館一さんがおっしゃっていた様に当時ローティーンの私も背伸びして兄のこういったレコードを聴いていたんだと思います。「サマー・ワイン」まで採り上げて下さってありがとうございます、何だか私のリクエストに応えてくれたみたいでウレシイです(^^
by サントラ (2010-04-20 00:10) 

ナツパパ

ナンシーシナトラ、声も良いし上手だし、さすがお血筋ですねえ。
こういう曲は聴いて愉しむのが一番ですね。
CD買ってこなくちゃ。
by ナツパパ (2010-04-20 08:43) 

tateichi_m

サントラさん、
先日のレスポンスに書いた事と共に、お応えしました。(笑い)
「サマー・ワイン」も、今聴いても全く古さを感じさせない曲ですよね。
以前ワイルド・ワンズのLPジャケットにコメントを頂きましたが、サントラさんは車もお好きなようですね。
JAFからもらった今年のカレンダーがデスクの前にあるのですが、70年くらい前のオーストリアの「シュタイア55、ストリームラウンドクーペ」という、V・Wに似たサンルーフを先日札幌で見かけました。オーストリアの国民車と呼ばれて親しまれたという、大衆車の復刻型だと思うのですがカッコ良かったです。
by tateichi_m (2010-04-20 18:36) 

tateichi_m

ナツパパさん、
これから行楽の季節にドライブで聴くには、ナンシーのCDはもってこいかと思います。
以前UPしたサラ・ブライトマンのアルバム「La Luna」に収録されている、
「スカボロフェア」「青い影」も、初夏から夏のドライブで聴くと心地良いですよ。
by tateichi_m (2010-04-20 18:38) 

サントラ

館一さん こんばんは
はい、私、結構趣味が多いんですが、中でもクルマが一番好きだと思います。若いころからカーキチでこの歳になった最近はヒストリック・カーが大好きです、でもその車は知りませんでした。70年前でましてやオーストリアの車ときたらまず部品は無いでしょう?から走らせるだけでもそのオーナーさんは大変な苦労だと思いますよ。私、休日にVANのスイングトップを着てオールディーズをかけながらチョイ古の愛車で近くをドライブするのが至福のひとときなんです(^^
by サントラ (2010-04-20 23:40) 

tateichi_m

サントラさん、
九州もドライブに適したスポットが多いので、これからの季節は至福のひとときが増えますね。札幌は寒冷地のわりに東京に引けを取らないくらい、幻の名車を見かけます。円山球場の山手に高級住宅街があるのですが、夏場は鬱蒼とした緑の樹木に囲まれたお屋敷に、外車ショーのように高級車が鎮座しています。私の部屋のお向かいの還暦過ぎの人はポルシェのオーナーで、通勤には国産車を使用するのでいつでもお使いくださいと仰ってくださいますが、私は8年前の事故で左足首の稼動域に後遺症があるので、こちらでは特に運転を控えています。

中学2年のときに近所に高3のIVYのお兄さんがいて、免許を取ったばかりだったのですが、アルファロメオ・スパイダーに乗せてもらいました。
ピンクのポロにオフホワイトのコットンジャケット、グレンチェックのパンツにIVYキャップ、白黒のサドルというスタイルで、私にとって当時はサドルシューズがとても新鮮でした。
by tateichi_m (2010-04-21 00:55) 

シュガー

ナンシー続き、いいですね。
ニコニコです。

ナンシーとクルマとなると、
プレスリーがレーサー役で主演の「スピードウェイ」という1作があり、
そのゲストが彼女でした。といま、思い出しました。(笑)

もうひとつ、コルトレーンのアルバム「バラード」の最後のスタンダード曲、
「ナンシー」が、2,3歳の頃のナンシー・シナトラのために書かれた曲というのも、また思い出しました。

しかし、そんな彼女が今年70歳になるというと・・・
あっ、若大将はとうに過ぎているか・・・
(自分の老いを意識せずにはいられませんね)(爆)



by シュガー (2010-04-21 02:15) 

tateichi_m

シュガーさん、
今日の東京は夏日だったようですね。こちらは冷たい雨です。
プレスリーの「スピードウェイ」を観ていませんので、tsutayaへ行ってみます。
過日教えていただいたクレイジー・キャッツの映画、植木等の若大将も笑いました。
コルトレーンの曲のエピソードも初めて知りましたが、
シュガーさんはクラシック二重奏のコンサートをプロデュースするなど、
多岐に亘る知識の豊富さに感心しております。

ナンシー・シナトラは70歳になるのですね。オフィシャル・サイトを見ましたが、美しく老いていますね。
by tateichi_m (2010-04-21 18:26) 

シュガー

一昨日は25度の真夏日の東京。
しかし翌日は10度の雨の一日。
気温差15度・・・どこか変ですね、最近の気象は。

「植木等の若大将」ご覧いただいて、
なごんでいただけたようで何よりです。

また過分なおことば頂戴して恐縮です。
でも、tateichiさんのアイビーへの造詣(体験談)には
とてもとてもおよびません。!(^^)!
(かろうじてVAN99ホールの誕生、消滅はリアルにみておりますが・・・
99人の収容、99円の料金、つかこうへい、企業メセナの草分けでしたね)

by シュガー (2010-04-23 08:10) 

tateichi_m

シュガーさん、
この春は特にそうですね。半袖を着た翌日にコートとマフラーというのは、
東京では過去になかったと思います。

正月に知人から戴いたクレイジーの「怪盗ジバコ」も面白かったので、
'60年代後半のクレイジー・キャッツの映画にあらためて興味を持ちました。

「99ホール」には99円でコーヒーが飲める、「Cafe Espresso 356」もありましたね。
私は人生に不可欠な衣食住に、変化を取り入れた生活を愉しみたいので、
衣の部分ではアイビーを好んで着ましたが、
流行した当時は不良のファッションだったと、誤った認識をしている人も多いので、
アイビーの造詣に深くなくても、ファッションにうとくてもいいです。(笑い)
by tateichi_m (2010-04-23 18:49) 

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