ふたばひろみとDeja vu [昭和歌謡]
以前、中村晃子の「なげきの真珠」をUPした際に書いた「ふたばひろみとDeja vu」は、1960年代~'70年代の邦楽を中心に都内のライブハウスで活動していて、今注目を浴びている人気グループのようです。主に出演しているライブハウスは五反田「Rocky」、錦糸町「Pappy's」と、新橋の「ライブ・バーZZ」には7月から毎月出演しているそうです。「ふたばひろみとDeja vu」の公式サイトはこちらです。http://hutaba-hiromi.com/deja-vu/
いしだあゆみがビクターからコロムビアへの移籍第一弾、1968年6月10日にリリースされた「太陽が泣いている」と、ピンキーとキラーズの1969年の曲「七色のしあわせ」、五反田「Rocky」のライブです。生だとベースやバスドラムの音が心臓にビンビン響き、動画では聴き取りにくいキーボードの音も鮮明なので、ライブへ早く行きたいものです。"大五朗 もうしばらく辛抱するのだぞ!"、"ちゃん!"(爆)
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あ、この曲は良いですね、演奏も素敵です。
ライブで聞いたらさぞかし、と思いました。
by ナツパパ (2010-07-23 09:02)
tateichi_m さん、
「ふたばひろみとDeja vu」の「七色のしあわせ」のベースの音がたまりません。当時のブルーコメッツが出していたカタイ音を再現しているように聞こえます。「太陽は泣いている」は、アレンジがブルーコメッツの曲を思わせます。もしかして、コロンビア繋がりでアレンジャーが一緒なのでしょうか?なるべく早い時期に、彼らのライブを聞きに行こうと思います。彼女のレパートリィを見たら、奥村チヨバージョンの「幻のアマリリア」が入っていました。聞いて見たい。Rockeyに行ったら、リクエストしてみます。
by Laurence (2010-07-23 12:10)
ナツパパさん、
二年ほど前からオールディーズに替わり昭和歌謡ブームで、
都内にかなりの店が出来ています。
早く帰って行きたいので、じっと我慢の大五朗です。(爆)
by tateichi_m (2010-07-23 20:41)
Laurenceさん、
リーダーのベーシスト、40代くらいだと思いますが、人柄も硬そうですね。(笑い)誠実そうで好感が持てるルックスです。
彼らのひと月のスケジュールを見ると、プロではないようですね。本業があってやっていると思いますよ。中村晃子の「砂の十字架」やザ・ピーナッツの「許されない愛」など、オリジナルコピーですね。多少のアレンジはキーボードの女性がやっていそうですが、メンバーでやっているのでしょうね。
奥村チヨだと、バッキングがレオビーツでしたよね。私も聴いてみたいです。帰京したらご一緒しましょう。もうひとつ、知人がボーカルのバンドのライブにもお誘いしようと思っていました。こちらはマリオンの東宝ダンスホールなどに、レギュラー出演するプロです。
by tateichi_m (2010-07-23 20:49)
ライブで聴くとまた印象が違うでしょうね^^
少し前に小さなジャズ喫茶でジャズ演奏を聴いた事がありますが、距離が近いのでかなり楽しかったです♪♪
by マイン (2010-07-24 07:17)
マインさん、
ジャズもお好きなんですね。
ライブハウスだとステージと客席が一体で、
演奏とメンバーとのコミュニケーションも楽しめますよね。
by tateichi_m (2010-07-25 01:23)