Grand Funk Railroad [Artist]
"レッド・ツェッペリン"や"ディープ・パープル"などの、ブリティッシュ・ハード・ロックの全盛期だった1971年7月17日に、後楽園球場で行われたアメリカのロック・バンド"グランド・ファンク・レイルロード"の初来日公演は、「霧の中の二人」が大ヒットしていた"マッシュ・マッカーン"と、日本からはモップスと麻生レミが前座を務めて、司会はオールナイトニッポンのパーソナリティで人気があった糸井五郎でした。
G.F.Rはギターとベースにドラムスの3人の演奏とは思えない程、大音響と音圧が途轍もない迫力のサウンドでしたので、当時歯科医院の友人の家に遊びに行って部屋で聴いていたときに、階下の診察室に響いて叱られた事がありました。初期の代表曲でもある「Heartbreaker」は、井上陽水が「傘がない」でコード進行を模倣したとされていますがよく似ていますよね。
G.F.レイルロードというと やはり「ロコモーション」が 先に出てきちゃいますね!^^にゃはは
by ゆうのすけ (2011-01-09 06:28)
ゆうのすけさん、
アメリカンバンド、ロコモーションは全米1位のヒット曲ですね。
'73、4年にディスコのバンドがやっていた、ダンスミュージックでもありました。
by tateichi_m (2011-01-09 23:50)
館一さん 遅レスになりました。
GFRいいですね~18でした、ジミヘン、クリームなどと共に当時はシビレました、めっちゃカッコよかったですよね。
地元のオールディーズポップス番組で若い司会者がグランドファンクと曲紹介したので単に略したのかと思ったんですが、ん?と思い、翌日その番組のHPの放送曲名をチェックしたらやっぱり!レイルロードが抜けていました。番組担当する以上はよく調べて勉強して欲しいですね。局の先輩が監修してあげないのでしょうかね?
孤独の叫び、クローサートゥホームも好きです!
by サントラ (2011-01-11 22:27)
サントラさん、
レコードやCDジャケットから、番組ディレクターが単順にグランドファンクの部分を見て台本を書いたのでしょうね。アーティスト名はフルネームで、正しい発音で紹介するのがプロのパーソナリティですし。
孤独の叫びのオリジナルは、'60年代のアニマルズの曲ですよね。
by tateichi_m (2011-01-12 03:19)