風のようにフォークは流れ

今週の土曜日5月28日に、めぐろパーシモン大ホール（東急東横線、都立大学駅下車）で、「風のようにフォークは流れVol.10 プレミアム・コンサート第2弾」"～あの頃の青春を、今に繋いで～"があります。（開場15時/開演15時半）

出演バンド（学年順）　
・ザ・モダンフォーク・カルテッド（マイク真木さんの日大バンド）
・ザ・ブロードサイド・フォー（黒澤久雄さん率いる、成城バンド）
・万里村れい＆115（慶應バンド、フォーダイムス出身）
・ザ・モダンフォーク・フェローズ（慶應バンド）
・ザ・フロッキーズ（成城バンド）　　　　　　　
・小林　啓子（聖心専攻科）
ゲスト:石川鷹彦（ギタリスト）

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このコンサートに出演しませんが、フジパシフィック音楽出版社長の上原 徹さんが、成蹊大学在学中の1968年に結成したフォー・セインツのヒット曲です。

タグ：風のようにフォークは流れVol.10 プレミアム・コンサート

コメント 9

・ザ・モダンフォーク・カルテッド
・ザ・ブロードサイド・フォー
フォー・セインツ
本当に懐かしい！と言う気が・・・・・
それに、
この曲は、確か女性の歌手も歌ってたような気が・・・・・
by miopapa (2011-05-25 13:11) 

miopapaさん、
モダンフォーク・カルテッドのマイク真木さん、
ブロードサイド・フォー、フォー・セインツは和製フォークの重鎮ですね。
アメリカですとブラザース・フォア、キングストン・トリオのように。
by tateichi_m (2011-05-25 17:37) 

そうでしたね、この頃は大学生のフォークグループが活躍していましたね。
この方たちぐらいからでしょう、ジーンズとカジュアルなスタイルが
似合うようになったのは。
今でもさすがに無理なく着こなしていますねえ。
by ナツパパ (2011-05-25 19:58) 

こんばんは。
小さな日記、懐かしいです。昔よく歌ってました。むかしの和製フォークは誰で歌い易い曲が多かったと思います。
by murayasu428 (2011-05-25 20:25) 

miopapaさん、
P.S.「希望」は、岸洋子さんも歌っていましたね。
by tateichi_m (2011-05-25 23:22) 

ナツパパさん、
この人達は団塊世代の前のジェネレーションなので60代後半で、
団塊世代を含めたIVY世代はカジュアルのコーディネートも上手ですね。
by tateichi_m (2011-05-25 23:31) 

murayasu428さん、今晩は。
小さな日記はGSブームの中学生のときに聴いていて、今でも歌詞を見なくても歌える曲です。私はキーが高い曲は声が出ないので、和製フォークは歌いやすいですね。
by tateichi_m (2011-05-25 23:39) 

tateichi_m さん、
こちらに書き込みをさせてもらう度に書いていますが、ご無沙汰しています。お元気そうですね。tateichi_m さんのブログを楽しく拝見させてもらっています。前回の石津謙介氏もウオーカーブラザースのブログも良かった。読む度に楽しさと懐かしさが込み上げてきます。私にとっても、和製フォーク（カレッジフォーク）とIVYファッションは切り離せません。どこのバンドのメンバーもビーチボーイズのようなストライプのボタンダウンのシャツを揃いで着ていたように記憶しています。当時は、大学生だけでなく高校生もギターケースを持って歩く姿が街に氾濫していました。そのときの彼らのファッションもボタンダウンにパイプドステムのパンツ、コインローファーを履いてたことが多かった。ケースの中にギターが入っていない人もいたと聞いたことがあります。GSブームより早くから世に出ていて、途中フォーセインツのようにエレキ化したバンドもありましたが、GSよりも息が長く、その後の吉田拓郎や井上陽水に繋がった様な気がします。私の好きな音楽を語る上ではGSと共に必要不可欠なジャンルです。ちなみに、私の先輩にフォーセインツがエレキ化したときに彼らが使っていた白いウッドベースを買った人がいました。数年前、先輩に会った時まだそのベースが部屋の片隅にある、ということを聞きました。現在の東京の夜の街は暗くて、元気がないのですが、この状況から抜け出し活気のある街にしていくために『夜な夜な組』を編成し活動しています。７月には先輩の還暦ライブに出演します。ごきげんよう
by Laurence (2011-05-26 11:50) 

Laurenceさん、こんにちは。お久しぶりです。
1960年代から70年代にかけて多感な少年時代を謳歌した世代は、英米のロックポップやGS、カレッジ･フォーク、ファッションはIVYが青春でもありましたね。特に'60年代にサベージやワイルド･ワンズも着ていた、VANの紺や水色のロンドンストライプのBDが好きでした。フォークですとキングストン・トリオ、ブラフォー、エレキですとビーチボーイズが元祖でしょうか。
こぞってギターケースを持っている、IVYルックの人達を私も見ていました。今の若者がギターケースを背中に背負っているのを見て、時代を感じています。フォーセインツの解散後にフォークローバーズを結成して、その少し前にトワエ・モアやビリーバンバンがいますが、彼らは後に出てくるデュオやグループ・フォークのさきがけだったように思います。
『夜な夜な組』、良いですね。'60年代にIVY族のティーンエイジャー男女が、銀座や六本木で夜を徹して遊んだという「ヨッピ族」を想い出しました。あの頃の活気ある良き時代を再びと思います。
by tateichi_m (2011-05-26 18:46)