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処暑 [昭和歌謡]

先月末から灼熱地獄のような酷暑が続いていましたが、処暑である23日の夕方から少し気温が下がり、今日は最高気温が26℃と過ごし易い一日となっていますので、これから朝晩は涼しい風が吹いて過ごしやすくなることでしょうね。

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GSブームの全盛期が過ぎようとしていた1968年6月10日にリリースされた、知る人ぞ知る鍵山珠理のGS歌謡「涙は春に」をご紹介します。

以前UPしていた昭和歌謡バンドのDeja VUのヴォーカル、ふたばひろみがソロ活動の為2011年夏に抜けて、新ヴォーカルの利理鈴マリリンが加入したライヴから「涙は春に」。


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コメント 4

oira

昭和歌謡バンドというジャンルが自分には目新しいですが、曲は耳懐かしく思いました。
リードギター?のリーダー?と思われる年代を想像すると忘れかけているその時代が目に浮かんできました。
by oira (2013-08-26 06:25) 

musselwhite

こんにちは。

>昭和歌謡バンド
何でも訳の分からないカタカナが持て囃される昨今、新鮮さと懐かしさが折り混じったジャンルですね…
by musselwhite (2013-08-26 09:05) 

tateichi_m

oiraさん、コメントをありがとうございます。
6年ほど前から東京のライブハウスでは、60年代後半から70年代初めの歌謡Popsが人気を得て、
生バンドをバックにお客さんが歌えるイベントもやっています。
動画は五反田のライブハウスのステージで、リードギターの人のギターテクニックはかなりのものですが新しいメンバーで、
リーダーは左端のベースギターだと思います。
by tateichi_m (2013-08-27 00:46) 

tateichi_m

musselwhiteさん、コメントをありがとうございます。
政治も社会もノーマルの質が落ちて、ノーマルが普通ではなくなっている昨今、
普通が罷り通っていた昭和40年代を懐古する傾向のひとつとして、このようなジャンルが中高年に人気なのだと思います。
by tateichi_m (2013-08-27 00:50) 

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