昨夜は十五夜で晴れた東京の夜空に中秋の名月を愛でながら、私が大好きな作曲家である弦哲也の、2005年3月にリリースされたセルフカバーのアルバム「弦点回帰~弦哲也自作自演集~」を聴いていました。秋の夜長のお供はというとケンタッキー・ウィスキーのソーダ割りと、つまみは日本橋高島屋のフォションのガーリック・ラスクですが、フランスのフード・ブティックFAUCHONが日本橋高島屋にオープンして以来、30数年前から購入しているフォションのパンはワインやビールにも合います。
「天城越え」も「北の旅人」も「いそしぎ」も、作曲者ご本人による歌唱の方が最高です。