VAN・JAC・FAIR [ファッション]
昨日7日(金)から今年最初のVANのセールがあって、いつものように初日のスタート時間に行って来ました。昨日は寒いながら晴天でしたが、今日の東京は朝から雪が降り続けて、風も強くて吹雪のような天候なので私は一日外へ出ていませんが、都心でも降雪量が多くて停電になっている区がありました。
今回のセールでは欲しかった商品が出品されていてサイズもありましたので、ブラックウオッチのジャケット他何点かゲット出来たのでした。
タータンチェックのスラックスと、オフホワイトのチノパンは秋冬もの。
11月のセールで購入したIVYストライプの色違いのBDと、ブラックウオッチのBDは衝動買いです。
11月に購入した下の画像のロイヤルスチュアートのBDはまだ袖を通していませんが、他にもVANのセールで買って一度も着ていないものが数点ありますので、これはストレス買いなのでしょうかねぇ~?
今回の定価の総額は約¥80,000強ですが、購入価格は?秘密のアッコちゃんです。今回もノベルティはハンカチを頂きました。
JUN [ファッション]
過日送られてきたD・Mに紹介されていた、私にとって懐かしいJUNのコート。素材も仕立ても良さそうだが、私は顔が小さいので襟幅が大きいピーコートやポロコートは似合わないのだ。
1969年にJUNのロゴが変わり、クラシカル・エレガンス・イメージ'70のテーマで、本格的なヨーロピアン路線が打ち出された時のショップ用の販促テープのBGMに使われた、C・S・N&Yの「ウッドストック」。下の画像は当時のJUNのポスターデザインをモチーフにした、ザ・ハプニングス・フォーのレコードジャケット。
VAN X'mas Sale [ファッション]
13日の金曜日に年内最後のVANクリスマス・セールへ、いつもの如く初日の14時OPENに出掛けてきました。
今回は忘年会やパーティ用に厚地のブラックウォッチのブレザーをお目当てにしていましたが、合うサイズが無かったので諦めて他社ブランドで探す事にして、左のストライプのBDは友人に贈るクリスマス用。ピンク地に同色でVANのロゴ刺繍が入ったBDは、ネイビーのニューポートにタータンチェックの蝶タイをコーディネイトしようと考えています。
ベージュ系のパイピングレザーベルト<クレスト>は10月のセールでも購入しましたが、今回は友人のクリスマスプレゼント用です。マドラス・チェックのハンカチは今回のノベルティで頂きましたので、これも一緒に贈ります。
自分用のブラウン系のグレンチェックの手袋は、手のひら部分が柔らかいブラウンレザーになっています。下は手袋に付いていた、タブレット端末用のタッチペン。寝室の一間4枚扉のクローゼット・ドアはスチール製にしているので、マグネットセットは幅広く活用出来ます。中央はVANモチーフのノート。
今年のボタンダウンクラブの会忘年会は、CD「TAKE IVY」を聴きながらのパーティだそうです。
オリンピックの身代金 [ファッション]
テレビ朝日開局55周年記念番組の一環としてドラマ化され、11月30日(土)と12月1日(日)に二夜連続で放送された「オリンピックの身代金~1964年 夏~」を録画して観ました。原作は2008年11月27日に刊行された、奥田英朗の第43回吉川英治文学賞受賞作です。
当時の"みゆき族"ブームを意識してか、速水 もこみちのファッションがIVY風です。ヘアスタイルが今風ですがルックスが良いと、IVYルックも爽やかに決まりますね!!
1964年の東京五輪招致が決まったのは岸信介が総理大臣だった1959年5月26日のことでしたが、一年後の60年安保騒動で岸は総理大臣の座を追われてしまい、オリンピック開催時の総理は第3次池田内閣の池田勇人でした。
2020年開催予定の東京オリンピックに安倍晋三が異様なまでに執念を燃やしていた理由は、祖父である岸信介に続いての招致に成功した事のよう!大企業のみに浸透する"アベノミクス効果"で、この冬のボーナスはバブル期並みだそうですが、強行採決された「特定秘密保護法案」については、閣僚と官僚が保護される為の仕組みである事を、有権者諸氏は御存知なのかなあ~!!
そして国家主席と大統領が新任した中国と韓国の対日感情の激化が進む中、弱腰としか思えない対策しか講じられていない!昨年12月に解散した民主党政権よりはマシだが、自民公明も次の解散選挙は厳しいと思うよ!!
VAN タイアップ [ファッション]
禁煙家が増えていて病院にも禁煙外来が開設されている昨今ではありますが、百害有って一利無しと知りながらも精神衛生上?と意志の強さで?現在も愛煙家を持続する私(キッパリ!)。8年ほど前に日本で発売されて以来愛用しているタバコはアメリカのPALL MALLのメンソールで、ルパン三世の相棒にして頼れるガンマンである、次元大介が愛用するタバコのひとつでもありますが、このポール・モールとヴァンヂャケットがタイアップしたマグカップがあったのでした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
ザ・ゴールデン・カップスのデビュー・シングル(1967年6月15日リリース)と、大ヒットして代表曲となった三枚目のシングル(1968年4月1日リリース)の、ルイズルイス加部のリードベースが渋いB面をUPします。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
VAN SPECIAL SALE [ファッション]
今日はVANスペシャル・セールの初日で、今回も14時のOpenに行ってきました。
1960年代から70年代初頭の旧VANの商品を彷彿とさせる、タータンチェックのウールのスウィングトップ。
私が高校時代にも着たIVYストライプと、ロイヤルスチュアートのBD。部屋履きのスリッパも、ロイヤルスチュアート!
バック・プリントのホワイトやグレイのトレーナーは、中学時代にも着ましたので今回で何枚目でしょうか?。レジメンタル・タイは上代¥8190ですが、な~んと10分の1以下でゲット!
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
ヴァンヂャケットは1970年代初頭にレッド・ツェッペリンなどの、ロックコンサートにも協賛していました。画像は1973年のサンタナの、来日コンサートのポスターです。
VAN SPESIAL SALE [ファッション]
先週の金曜日6月28日に、この夏最後のVAN SPESIAL SALEへ行ってきました。セールの初日オープン14時に会場に入りましたがかなり混雑していて、商品を選ぶ時間と清算時の長蛇の列に一時間半ほどかかりました。7月と8月のセールはお休みで次回は9月だそうなので、初秋のセールを今から楽しみにしています。
ブラウンのグレンチェックで三つボタン段返りセンターフック・ベントの1型、麻100%のノーフォーク・ジャケットです。表示価格は6万数千円でしたが、ゲット価格は超リーズナブルでした。
バティックのバミューダは高校時代以来なので、41年ぶりの購入です。
地模様のストライプが織り込まれている白の半袖BDと、襟下に小さめのバック・プリントのTシャツ。
1974年のキャンペーン・ロゴ入りのバインダーと、丸VANのブラウンレザーのコースター4枚セット&2009年版の扇子。チェックのハンカチは、今回のノベルティで戴きました。
VAN JUN EDWARD'S [ファッション]
1960年代にアイビー・ルックと共に流行したコンチネンタルやモッズ・ルックで、若者のメンズ・ファッションをリードした1958年に創設されたJUNと、1963年創設で福沢幸男さんが取締役企画部長、デザイナーをされていた「EDWARD'S」は、3年前の6月4日のブログ「福沢幸雄とEDWARD'S」でも書いていますが、1960年代のファッション・シーンを語る上で欠かせないステイタス・ブランドでした。
VANに導かれたアナザーブランドとして紹介されている、JUNのポロシャツとエドワーズのツイード・ジャケット。左下のJUNの皮ケース入りアルミ・コームは、初期のロゴではないので1969年から'70年の物と思います。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
1967年5月15日リリースの「君のために」は、同年の7月1日に公開された「南太平洋の若大将」の主題曲で、後日UPする予定である「ある日渚に」と「白い砂の少女」と共に大好きな楽曲です。
VAN EARLY SUMMER SALE [ファッション]
24日にVANのアーリー・サマー・セールへ行って来ました。今回も初日の13時からのスタートの30分程前から並びましたが、前回の様に長蛇の列ではなく清算時もスピーディでした。
先ずは前回から購買予定をしていたオフ・ホワイトのコットン・ジャケットで、サマー・ジャケットには貝ボタンに用いられる中で最高級の素材である、白蝶貝の深みのある光沢と滑らかで上品な質感のボタンが綺麗です。スーツで着たいのですが、パンツはサイズが合わないのでパスしました。マドラス・チェックのサマー・ジャケットもありましたが、好みのチェックでは無かった為こちらもパス。
麻のホワイトのジャケットは、これからの季節に爽快です。
ブラック・ウォッチの麻のジャケットですが、ショートのヘチマ襟のデザインが気に入りました。
マドラス・チェックの半袖BDの右は同じチェックの長袖も持っていますが、こちらはプルオーバーです。
今回のノベルティはVANの刺繍ロゴが入った、ハンカチを二枚頂きました。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
1967年3月20日リリースの「レッツ・ゴー・シェイク」のB面、「シェイクNo.1」が好きで中一になったばかりの頃によく聴いていました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
Car Life Style for Men [ファッション]
明日から始まる、VANのアーリー・サマー・セールへ行きます。
私が中学生の頃はVANとRACING MATEがトレンディで、レーシング・スーツに憧れて自動車教習所へ通ったのは1972年の事で高校三年の夏休みでした。
画像は浅岡重輝氏のオリジナルで、式場壮吉、生沢徹、ミッキー・カーチス、石津祐介、杉江博愛、故・三保敬太郎らの面々が持った、赤のヴィンテージ・クラブ・ジャケットのエンブレムをデザインしたのはくろすとしゆき氏でした。
レーシング・スーツ、レーシング・ジャケットはVAN SPORTSでした。
憲法記念日 [ファッション]
G・Wも終盤に入り新幹線は今日3日がピークだったようですが、テレビニュースによると全国的に気温が低くて、青森から北海道の桜はまだ開花していないそうで、この連休に観光で出かけた人達は寒さに震えていました。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
↓ 穂積和夫さんが描かれた初期のポスターは、VANのアイビー・スタイルのマニュアルになっています。
1960年代半ばに発売されたVAN REGALは、スリッポンが3800円、プレーン・トウとウィング・チップが4800円でしたので、現在だと4、5万円くらいの価格帯になります。
Mens Fashion 60's Style [ファッション]
今年のG・Wは4月27日28日は土日なので祝日は29日のみで、5月も4日5日は土日で祝日は3日と振替休日の6日ですが、30日~2日迄休日にして10連休にした太っ腹な会社もあるのでしょうか。因みに私は10連休にしましたが、休日は心臓の病で自宅療養中の友人の介添えを、昨年の8月末からしているので旅行などはパスしています。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
IVYに夢中だった中学一年生の1967年のG・Wをどう過ごしていたのだろうと、想い出してみたところ微かにしか憶えていないのですが、友人とVANショップやレコード店へ行って、あとは自宅で勉強をしていました。(ウソです)
Kent & HOZUKAZU [ファッション]
4月6日にネットで注文していたイトーヨーカドーKentと、KAZUO HOZUMIコラボレーションTシャツが27日(土)に届きました。
届いた箱にはノベルティの、缶バッジがセットされていました。
発売日が26日だったそうで、VANとBOAT HOUSEのコラボ企画の発売日と同じ日でした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
高校時代に洋楽ロックやソウル・ミュージックと共に、聴いていたのがイージー・リスニングでした。主にレイモン・ルフェーブルのLPレコードを聴いていましたが、好きだった曲名を忘れてしまい昨夜執念で探しましたら何とあったのでした!!
VAN S&S SPECIAL SALE [ファッション]
昨日26日(金)からスタートしたヴァン・ヂャケットの、春夏シーズンのスペシャル・セールへ行って来ました。3月はセールがなかったので、14時からのオープンに間に合うように仕事をサボって?13時半頃から並びました。オープン前と清算時のレジ前は長蛇の列で、合わせて一時間ほど並びました。
今回の狙い目はマドラスチェックのサマージャケットとオフホワイトのコットンスーツでしたが、残念ながら無かったので、5月に入ってからも着られるグレイとネイビーのニットジャケットをゲット!
ボタンダウンは区役所に勤めるTRAD志向の友人のバースデイ・プレゼントに選んだのですが、このチェックならクール・ビズに公務員でも無難かと思います。ステッカーセットは23年ぶりに買いましたが、このセットにはKentの懐かしいのがありますので中身は後日UPします。
VANのブックエンドは二組購入。今回のノベルティはキーホルダーでした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
1960年代後半はこの様なスタイルが多かったのですが、ヴィレッジ・シンガーズもIVY風ですね。
1966年10月にリリースされた初期のヴィレッジ・シンガーズのデビュー・シングル、「暗い砂浜」はヒットには及びませんでしたが、私はキーボードをフィーチャーした爽やかなサウンドが好きです。
1960年代 オシャレがとても楽しかった [ファッション]
私がアイビー・ルックに凝りだしたのが1967年の事で、'60年代にヤングの間で一斉を風靡していたブランドの、VAN、JUN、EDWARD'Sを私に伝授したのが、アイビー・ブーム全盛期に高校生だった姉でした。姉がIVYを着ていたのは'65年から'66年迄でしたので、VANのマドラスやタッターソールとロンドンストライプのBD、シェットランドのクルー・ネックセーター、JUNのヨットパーカーなどは当時小学生の私が着たのでした。
洋服のコーディネイトである、T・P・Oを教えてくれたのがVANでした!IVYの基本アイテムでもあった、黒のニット・タイの幅は細身の4センチでした。
私が高校生の頃に初めて買ってもらったスーツは上の画像と同タイプの、チャコール・グレイのフランネルのスリーピースで、スラックスの裾幅は20センチで履きました。往年のVANのものはランチコートとスーツ、Kentのフランネルで1型のネイビーブレザーが残っていますが、ブレザーはサイズ的に恩年63歳になった姉が着ています。
1960年代という文化 [ファッション]
私のブログ・テーマでもある1960年代カルチャーは、政治、文化、アート、ファッションの面で、世界的にも歴史に残るエポック・メーキングの時代でした。
今では何処でも購入できるようなカジュアル・アイテムですが、'60年代はVANやJUNを始めとするブランドでしか入手できない高値の花的なものでした。
画像左からヨットタイプのスニーカー、デッキシューズ、コブラ・ヴァンプ、コイン・ローファー、サドル・シューズ、ブラック・バックス、デザート・ブーツ、ホワイト・バックスも当時は一般的に履かれる靴ではありませんでした。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
1960年代のブームのひとつであるグループ・サウンズですが、GSブームが終息した後の1981年1月22日~25日迄、内田裕也プロデュースによる「サヨナラ日劇ウエスタン・カーニバル~俺たちは走り続けている!」がありました。4日間で昼夜計8回公演があり2度テレビ放映されたようですが、私は当時札幌在住でしたので、帰京した夏に馴染みの新宿のスナックで流していたVTRで観たのでした。
出演はスパイダース、ブルー・コメッツ、寺内タケシとブルージーンズ、ワイルド・ワンズ、シャープ・ホークス、ジャガーズ、カーナビーツ、ゴールデン・カップスのデイブ・平尾、テンプターズ萩原健一、ロカビリー・ブーム時代の山下敬二郎、小坂一也等‥の面々。
後半の二日間は瞳みのるが不参加で再結成した、タイガースのステージでした。この年の春に「十年ロマンス」、翌'82年は「色つきの女でいてくれよ」をリリースして大ヒット。
JOY MARK DESIGN [ファッション]
VAN and BOAT HOUSEのシリーズ・アイテムが4月27日(土)にリリースされますが、26日(金)からVANの春夏シーズンのスペシャル・セールがあります!
最近購入をしたキャプテン・サンタのトレーナーですが、プリントの絵柄はクリスマスなのです。
バック・プリント。
以前UPしたキャプテン・サンタの、トレーナー!他にも何枚かあったのですが、友人達に上げました。
VAN and BOAT HOUSE [ファッション]
先日UPしたkentとkazuo Hozumiコラボレート企画に続き、1980年代半ばに現行のヴァン・ヂャケットが立ち上げられたプレッピー・ブームの頃に、一世を風靡した"ボート・ハウス"がVANとコラボした、VAN and BOAT HOUSEシリーズ・アイテムが4月27日にリリースされます!
東京メトロ押上駅から三ツ目通りと浅草通りの交差点左側にスカイツリーがあり、右の通りにはBOAT HOUSE押上があります。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
ザ・ウォーカー・ブラザースは1967年2月に初来日し、ヤング720などにテレビ出演して「孤独の太陽」、「太陽はもう輝かない」、「ダンス天国」を披露し、日本でも人気を博す事になりましたが、来日前にリリースされたコンパクト盤がありました。こちらは「ダンス天国」がリリースされる前のものだったようですが、私は中学一年の頃に聴いていた「太陽はもう輝かない」「孤独の太陽」が、現在も心で聴ける名曲選のひとつに入っています。
Kent IN TRADITION [ファッション]
1965年前後のアイビー・ブームの頃にVANの広告に登場した、"IVY BOY"のイラストを描かれていた穂積和夫さんが、イトーヨーカ堂のKentとのコラボ企画で新たに描かれた"IVY BOY"のプリントTシャツをネットで注文しました。まだ届いていないので、実物は後日の更新で。
後列左から5人目の紳士が、恩年83歳の穂積和夫さんです。背筋が伸びていて、矍鑠としていますね。