何処かでだれかが：～館一の回顧録～：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

『釧路night.ないと.ナイト』のテーマ曲、テッド・ヒース楽団の「ウーマン・ウーマン」の音源が鮫島宗哉さんから届きましたのでUPします。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

テッド・ヒースは、1900年3月、英国ロンドンに生まれ、トロンボーン奏者として1925年にジャック・ヒルトン楽団に入り、次いでアンプローズ楽団を径て1937年にフリー・アレンジャーとして独立。第2次大戦末期の1944年に英国、国営放送であるBBCの依頼により、テッド・ヒースが組織した標準スウィング・バンド型のオーケストラ・バンド、「Ted Heath And His Music」を編成しました。
1956年以降は定期的に米国でのコンサートを開き、ジャズの本場アメリカでも高く評価され絶賛されています。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

鮫島さんから届いたもう1曲は、1961年に公開された坂本九主演の東宝映画、「アワモリ君乾杯」の劇中歌で使われた『何処かでだれかが』です。この曲は「九ちゃん音頭」のB面で、作詞は鮫島さんのご友人のお兄様で、「11PM」などを担当した放送作家の菅沼定憲氏です。作曲は1960年代に人気を博したパラダイス・キングの、故ダニー飯田氏でした。「九ちゃん音頭」は、1962年に公開された松竹の同名映画のテーマ曲で、昭和30年代の新丸子を舞台にした青春映画です。

夫婦で「がん」を生きる

作者: 菅沼定憲
出版社/メーカー: 日本評論社
発売日: 2008/02
メディア: 単行本

夫婦同時ガンになって―ガン患者の最新治療報告

作者: 菅沼定憲
出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
発売日: 2006/02
メディア: 単行本

タグ：坂本九菅沼定憲テッド・ヒース楽団

坂本九の『シングルス』っていうCDを持ってますので、
「何処かでだれかが」は聴いたことがありました。
「しっとり」してますが、なかなか良い曲ですね＾＾
by yukky_z (2009-12-12 18:39)

shinさん、今晩は。niceありがとうございます。

トメサン、今晩は。niceありがとうございます。

sungenさん、今晩は。niceありがとうございます。
by tateichi_m (2009-12-12 19:21)

yukky_zさん、今晩は。
当時の曲は一服の清涼剤のように、心が和むものが多いですね。
坂本九の、「見上げてごらん夜の星を」も良いですね。
by tateichi_m (2009-12-12 19:23)

ジャンボ　セカンドさん、今晩は。niceありがとうございます。

ほりけんさん、今晩は。niceありがとうございます。

tacit_tacetさん、今晩は。niceありがとうございます。

by tateichi_m (2009-12-13 01:21)

いつもご訪問ありがとうございます。小沢さん、中国訪問の費用いくらかかるのでしょうかね。仕訳には引っかからないのですかね。ダム中止と言っておきながら、岩手の小沢ダムだけ継続、うまくやるもんですね。
by mwainfo (2009-12-13 09:50)

『何処かでだれかが』、いい曲ですねぇ^^
マトモな時代だったことが
音楽からも歌詞からもよく分かります♪

by ぼんくらオヤジ (2009-12-13 18:27)

mwainfoさん、今晩は。
小沢さんの口癖が、岩手訛りの”こっぱずかしい”（恥ずかしい）」ですので、訪問先で、”こっぱずかしい”事をしなかった事を祈ります。（笑い）

貴兄のブログに書かれていた南アのケープタウン、ケープタウンのテーブルマウンテンの上に出来るテーブルクロスのような笠雲が、12月9日の富士山に見られたそうです。
私の友人がケープタウン生まれの英系白人女性と結婚して、数年後にはケープタウンに移住します。
彼は教員で、ケープタウンで教職員を教育する仕事をするそうです。
by tateichi_m (2009-12-13 19:10)

ぼんくらオヤジさん、今晩は。
「マトモな時代」、日本はいつからマトモじゃなくなったのか、思い出せないくらい酷い状態になっていますね。
昭和の回顧録を沢山書いて、世界から賛美された”美しい心の国、日本”の時代を情報発信しましょう！
by tateichi_m (2009-12-13 19:12)

ぼんぼちぼちぼちさん、今晩は。niceありがとうございます。
by tateichi_m (2009-12-13 23:44)