Layla [Eric Clapton]
左から二人目は20歳の頃のエリック・クラプトンですが、GIカットのクールな表情がカッコいいですね。
エリック・クラプトンが在籍した英国のロック・グループ「ヤードバーズ」は、著名なギタリストのジェフ・ベック、ジミー・ペイジを輩出したバンドですが、1965年にリリースされたヒット曲「フォー・ユア・ラブ」を最後に、ブルース志向だったクラプトンは脱退して「ジョン・メイオール＆ブルース・ブレイカーズ」に移籍しました。
「Layla（邦題:いとしのレイラ）」はクラプトンがクリーム解散後の1970年に、「デレク・アンド・ザ・ドミノス」で活動していた時にリリースしたアルバム、「Layla and Other Assorted Love Songs（邦題:いとしのレイラ）」のタイトル曲で、この曲は当時クラプトンが、親友だったビートルズのジョージ・ハリスンの妻、パティ・ボイドに恋をしてしまい、その私的感情から生まれた曲で、内容もクラプトンの悩み苦しんでいる恋心が切々と歌われています。そしてジョージ・ハリスンは、妻の心を自分に向かせようと書いた曲が「something」でした。
Facebook コメント
tateichi_m さん
MEN'S CLUB 60's
ヤードバーズ、ジャケットを見た瞬間から「カッコいい！！」と思いました。
「いとしのレイラ」は有名なCMのやつですね！！
ライブ演奏を聴くとまた違ったカッコ良さがありますね＾＾
特にハードな演奏から落ち着いたテンポに変わる後半は、プロの技巧みたいなものを感じます。
by マイン (2010-06-25 07:22)
マインさん、
クラプトンとヤードバーズはカッコいいですが、
ジャケットデザインはダサイですね。（笑い）
グラフィック・デザイナーが制作に関わっているはずなんですが、
私だったらNGを出します。
オリジナルをライヴ用にアレンジする、クラプトンの才能を感じますね。
私も自分が弾くギターの音に酔いしれてみたい。（ギター弾けないので、爆）
by tateichi_m (2010-06-25 19:59)
こんにちは。
出るべきモノが出たと云う感じですね。
私にとってECは高校の時買ったFive Live Yardbirds（東芝の赤いLP）以来のファンで、それ以来それまでのR&Bに代わりBluesが好きになりだしました。
この頃のYardbirdsはBlues 入門バンドと云う感じでしたね。
ECはブルースナンバーを聞きやすく紹介すると云う役目を果たして来た様に思います。
by musselwhite (2010-06-26 10:43)
musselwhiteさん、お久しぶりですね。
musselwhiteさんもブルースがお好きでしたね。
ヤードバーズのアルバムを聴いた事がありませんが、You Tubeにあるものは聴いていました。
クラプトンのソロ・ナンバーはブルース色を強く打ち出していて、バッキングのDerek & The Dominoesも最高ですね。
こちらに滞在しているうちに、札幌在住のIVYCLUBの方々と機会をみてお会いしたいですね。
by tateichi_m (2010-06-27 00:23)
館一さん こんばんは
ヤードバーズってすごいグループだったんですね、名前だけは知っていましたが、勉強になりました。
自宅に居ながらにしてクラプトンライブを堪能させて頂き、お陰様でチケット代１万円浮きました、ごちそうさまでした（爆）
エレキギターが大好きな私も同感です、こんな胸のすく様なギター演奏出来たらなんて気持ちいいでしょうね！
by サントラ (2010-06-27 00:53)
サントラさん、
なんのお構いも出来ませんが、当店はバンドチャージはサービスですので、又のお越しをお待ちしております。（爆）
サントラさんもエレキ弾くのでしょうね。以前提案をしていた、ATCのバンド「THE・IVY・LEAGUERS」でもご活躍を。私はエレキを引くことは出来ますよ。
昔、オイラはドラマーでしたが、現在はキーボーディストでモテようと企んでいます。（爆）
by tateichi_m (2010-06-27 03:02)