Moonlight serenade [JAZZ]
不況と云えども夏休みに海外渡航をした人の数が昨年を上回ったそうで、先日の成田は帰国ラッシュだったようです。
私が20代半ば頃にファンだったジャズ・シンガーの阿川泰子は、1978年に「ヤスコ/ラブバード」で歌手デビューをしたのち、六本木や赤坂のライブ・スポットでも脚光を浴び、当時の流行語だった"ナイス・ミドル"と言われていた40代の管理職、ネクタイ族のアイドルとしても人気を博していました。そのナイス・ミドルだった方々は、現在70代のナイス・シニアになられています。
何を言っているのか、何を歌っているのかわからないようなジャズシンガーが多い中で、阿川泰子は、洗練された歌いまわしと、特に英語の発音が良かった。
by mwainfo (2010-08-21 10:43)
mwainfoさん、
当時、阿川泰子は20代の終わりくらいでしたが、落ち着きのある洗練されたヴォイス、発音、ルックスと三拍子揃っていたと思います。
ヘレン・メリルの"You'd Be So Nice To Come Home To"が好きですが、
日本人シンガーですと阿川泰子のを聴きます。
by tateichi_m (2010-08-21 18:24)
阿川泰子さん、うっとりするような綺麗な歌声ですね^^♪♪
by マイン (2010-08-21 20:01)
これぞ大人が納得できる歌であり歌い手さんです。
良いなあ、心に浸み入るようです。
by ナツパパ (2010-08-22 00:03)
マインさん、
日本の女性ジャズシンガーのなかでも、阿川泰子は女優からの転進で歌の上手さと美貌が抜群です。
by tateichi_m (2010-08-23 00:19)
ナツパパさん、
ナイスミドルと言われた方々は私が社会人になった頃かなり上の役職者でしたが、あの、こうるさいOyaji達に支持されたのは才色兼備の阿川泰子だからでしょう。
by tateichi_m (2010-08-23 00:20)