Nicki Parrott & Rossano Sportiello [JAZZ]
人気女性ベーシスト、ニッキ・パロットと、ピアニストのロッサノ・スポーティエロのデュオ作品。このコンビでリリースされている2枚のアルバムの1枚目です。確かなスウィングを刻むベースと、控えめながら心に染みるフレーズを紡ぐピアノとの美しい調和が素晴らしい。
1. The Cup Bearers
2. Blues For Basie
3. You'd Be So Nice To Come Home To
4. You Blew Out the Flame In My Heart
5. Let's Do It (Let's Fall In Love)
6. One For Amos
7. Revolutionary Etude, Etude In C Minor, Opus 10, No.12
8. Moon River
9. What a Little Moonlight Can Do
10. Time Was
11. They Say It's Wonderful
12. Medley: Why Did You Tell Me: 'I Love You?'/I Can't Believe That You're In Love With Me
13. Moon Shadow
14. The Man I Love
15. Lost Love Blues
16. People Will Say We're In Love
女性がピアノ、男性がベース、だとばかり思っていましたが、おっとどっこい、逆でしたね。女性のベースは珍しい!
by Dr.SCOOP (2010-08-25 09:01)
Dr.SCOOPさん、こんにちは。
ピアノの弾き語りをする女性ジャズシンガーはいますが、ウッドベースは初めて知りました。
ニッキ・パロット、ロッサノ・スポーティエロ、他アーティストとのセッションでも良いので、ブルーノート東京に出演すると嬉しいのですが。
「エレキな若大将」も、ごきげんですね。ジュリーwithザ・ワイルド・ワンズ、加山雄三&ヤンチャーズ、番組チェックしていなくて録画できなかったものでテレビで断片的に観ていました。いつもありがとうございます。
by tateichi_m (2010-08-25 14:19)
「You'd Be So Nice To Come Home To」十色の歌声がそれぞれの歌い手の個性としても、秀曲ですね。
何年も前、とあるバーで、何回かリクエストしたことがあります。
声の色合いというか、艶というか微妙に違いがありました。(酔い加減にもよりますが:笑)
by oira (2010-08-25 22:20)
oiraさん、今晩は。
「You'd Be So Nice To Come Home To」は、'60年代に二度目の結婚をした相手と日本に住んでいた、ヘレン・メリルのがヒットしましたね。
スタンダードの名曲ですものね。oiraさんのオーディオですと、特にジャズはレコードの針の音やノイズがまた良いですよね。
by tateichi_m (2010-08-25 23:01)
あ、これは良い組み合わせ。
演奏も良い雰囲気ですねえ。
by ナツパパ (2010-08-26 08:58)
前者 ジャズに詳しくないあっしにも 耳慣れた曲でやす♪
by ぼんぼちぼちぼち (2010-08-26 18:23)
ナツパパさん、
お二方ともそれぞれに、今ブレイクしているアーティストです。
by tateichi_m (2010-08-27 00:47)
ぼんぼちぼちぼちさん、
有線をジャズチャンネルにしている喫茶店などでも、よく聴く曲ですよね。
by tateichi_m (2010-08-27 00:49)
女性のベーシスト、かっこいいですね♪
女性らしくない渋い音が素敵です^^♪♪
by マイン (2010-08-28 00:11)
マインさん、
ロックだとSHOW-YAなどに女性ベーシストがいますが、
ジャズでは珍しいですね。
by tateichi_m (2010-08-28 01:00)