DAVID FOSTER [Artist]
1980年代から'90年代前半のAORサウンドの黄金期に、ボズ・スキャッグス、シカゴ、アース・ウィンド&ファイアー、チャカ・カーン、ホール&オーツ、ライオネル・リッチーなどを成功に導き、その後もセリーヌ・ディオン、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、マドンナ、バーブラ・ストライサンド、ケニー・ロギンズ、オリビア・ニュートン・ジョンなど著名なアーティストの作品のプロデュースを行ってきた、マルチ・プレイヤーのデヴィッド・フォスターのコンサート「デヴィッド・フォスター&フレンズ」が10月19日20日の両日、有楽町の東京国際フォーラムでありました。と言っても私は行けなかったのですが、今回のフレンズはシカゴの元リード・ヴォーカルのピーター・セテラ、ナット・キング・コールの娘で女性R&Bヴォーカリストのナタリー・コール、大型新人シャリース、R&B界の新星ルーベン・スタッダード、クラシックとポップスを見事に融合した4人組のカナディアン・テナーズです。
デヴィッド・フォスターの「愛の予感"Love at second sight"」と、ピーター・セテラのシカゴ時代のヒット曲でもある「素直になれなくて"Hard To Say I'm Sorry"」は、晩秋の時季に聴くと特に心に沁みるラヴソングです。
タグ:デヴィッド・フォスター
ああ...ほんと良い曲だ。
秋にぴったり、確かに仰るとおりですね。
by ナツパパ (2010-10-23 09:58)
デヴィット・フォスターは、日本のアーティストの プロデュースも随分こなされてますよね!^^にゃはは
・・・今晩あたりから 雪模様でしょうか?ふきのとう「白い冬」の季節が 北海道に舞い降りてくるんですね。*~
by ゆうのすけ (2010-10-23 21:17)
ナツパパさん、
デヴィッド・フォスターはすごい才能と幸運の持ち主で、
61歳にしてハンサムでセレブ、あやかりたいものです。(笑い)
by tateichi_m (2010-10-23 22:26)
ゆうのすけさん、
そうですね。その一人の松田聖子が20日の公演にゲスト出演して、
デヴィッド・フォスターがプロデュースした「抱いて」を共演したそうです。
良い曲ですよね。
今夜も寒いですよ。ふきのとうの「街はひたすら」のように、
"♪街はひたすら 冬を目指し"です。
by tateichi_m (2010-10-23 22:31)
そうそうたる顔ぶればかりですね!!^^
アースウィンド&ファイヤーもこの方が手がけてるのですか。。。
by マイン (2010-10-26 22:06)
マインさん、
デヴィッド・フォスターがプロデュースすると、魔法のように売れるようです。
'70年代にブームになったイギリスのロックグループ「ベイシティ・ローラーズ」を、
日本で紹介したのは私の知人の音楽評論家の女性でした。
by tateichi_m (2010-10-27 00:43)