ふきのとう [ニュー・ミュージック]
昭和50年の夏に、新宿が近いという事から当時の大学生に人気があった、中野に住んでいた北海道出身の友人の部屋で、初めて聞いた「ふきのとう」の曲です。所謂シンガー・ソング・ライターで、自作のメロディと詞がとても爽やかだなあ!という印象でした。
昭和49年9月に「白い冬」でデビューしていたそうですが、私は知らなかったので尚更に新鮮に感じたのでした。ふきのとうは北海道出身のデュオですが、「中島みゆき」「松山千春」など、大物シンガー・ソング・ライターが誕生している地ですね。九州は「吉田拓郎」「南こうせつ」などがおりますし、北と南からフォーク界の重鎮が出ているのですね。
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これ、いい歌ですよねぇーーー
音痴な私も大好きな曲の一つです・・・
by miopapa (2009-07-30 15:06)
miopapaさん、今晩は。
ありがとうございます。
ふきのとうは、少し淋しいメロディが多いですが、
「白い冬」から連続で良い曲を出していますね。
少しずつUPしようと思っています。
大通り公園で、この歌を口ずさみながら歩いていると、
鳩が逃げます!(笑い)
by tateichi (2009-07-30 17:57)
今の時期にピッタリ、そう思いました。
わたしも「ふきのとう」の曲はよく聞きましたねえ。
叙情的な曲が歌詞にピッタリで、今聞いても魅力たっぷりです。
北海道も、早く晴天の夏になると良いですね。
by ナツパパ (2009-07-31 08:54)
ナツパパさん、今晩は。
ふきのとうの曲はマイナーコードが多く、
哀愁のあるメロディラインとハーミニーは、
エイトビートではありませんが、GSを意識していると思います。
年齢的にS25年、27年生まれですので、
ブームの頃は高校生くらいですね。
こちらは昨日今日と晴れ間が見えましたが、
土日は又くずれるようです。
by tateichi (2009-07-31 17:29)