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プー横丁の家 [コミュニケーション]

Y君&H君.jpg 

画像は私の大先輩のお孫さん二人ですが、この子達は赤ちゃんの頃から接しているので、甥か孫のように思っております。長男のY君は赤ちゃんの頃にCMに起用して撮影までいったのですが、人見知りが激しいのでスタッフを前に泣き出してしまい、撮影がN・G続きで残念ですがON・AIRに至りませんでした。お爺ちゃん譲りなのか、幼いながらも強いオーラがある二人です。

日比谷公園.jpg

若い頃にたいへんお世話になった先輩は、若き日に「松竹」のオーディションを受ける機会に恵まれましたが、諸事情で俳優業を断念されたそうでした。松竹出身の往年の二枚目俳優、「石浜朗」さんの時代です。1960年代の俳優は勝呂誉さんや竹脇無我さんなど、独特の個性を持つ爽やかな人が多くいました。


YouTubeで見つけた、双子の赤ちゃんの「いないいないばぁ!」です。先日書いた私が好きだった六本木のBAR「オールドパー愛」は、閉店して「いないいないバー!」になりました。(爆)

ロギンス&メッシーナの1972年にリリースされたシングル、『プー横丁の家』(House At Pooh Corner)です。

 

Christopher Robin and I walked along
Under branches light up by the moon,

クリストファー・ロビンとボクは
月明かりに照らされた木の枝の下をずっと歩いてきた

Posing our questions to Owl and Eeyore,
As our days disappeared all too soon.

フクロウとイーヨーをふたりで質問攻めにして困らせたりして
昼間はいつもあっという間に消え去っていく

But I've wandered today much farther than I should,
And I can't seem to find my way back to the wood...
So, help me if you can,

だけど、きょうはいつものボクより ずっと遠くまで行っちゃったんだヨ
それで森への帰り道がわからなくなったみたいなんだよ・・・
だから、できたらボクを助けてくれよ
 
I've got to get back to the house at Pooh Corner by one.
You'd be surprised, there's so much to be done,
Count all the bees in the hive,
Chase all the clouds from the sky...

プー横丁のお家に1時までに帰らないとならないんだ
みんながビックリするほど
やんなきゃならないことがすっごくいっぱいあるんだよ
蜂の巣の蜂を全部数えたりとか
お空の雲さんを追いかけていったりとかさあ・・・

Back to the days of Christopher Robin and Pooh...
Back to the ways of Pooh...

クリストファー・ロビンとクマのプーさんの頃に戻るんだ
プーさんみたいなやり方に戻るんだ


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コメント 6

の

そうそう、、、、「いないいないばぁ」~♪
ウチの子もそうでしたデスゥ~(^^)/

ナンで笑ったのか忘れましたが、、、、
「早く次ぎ、やってくれ」、、と待ってる表情は同じでしたデス

by (2010-03-21 11:13) 

tateichi_m

の さん、
「早く次ぎ、やってくれ」と、待ってる一瞬の表情がたまらなく可愛いですね。
「いないいないばぁ」の、おとうさんバージョンではあまり笑いません。
何故でしょう・・・おかあさんの顔の表情なんでしょうね。
by tateichi_m (2010-03-21 18:33) 

miopapa

いつも、大変お世話になりながら
ついつい自分の仕事に追われ、
Re.が遅くなり申し訳ありません。
義兄さんのこと、ご家族の皆さんはじめ
さぞかし驚かれ、今はただただ呆然?
今後のこととかで、どうして良いのか。どうすべきなのか
何も手につかない状態ではないでしょうか・・・
ALSは比較的30代以降に発症される方が多いようで
それなりに社会経験や人との関わりも深く
私なんかのように、自分の不注意からならまだしも
なかなかご本人も、受け入れがたいでしょうし
家族への気配りなんかノ上からも
お気持ちを察するにあまりあるものが・・・
私なんかには、何のお役にも立ちませんが
名古屋と岐阜、近いというのも何かのご縁かも
それに、これまでの取り組みの中で
幸いにも、名古屋のALS協会や、そこを支援する
特に工学系の支援をされている
とても善い人と何人か知り合うことも出来、
お付き合いいただいていますので
必要でしたら、
いつでもご紹介?くらいはさせて頂けるかと・・・ 
とにかく、驚いていますし
上手く言えませんが
とにかく、周りの皆様
くれぐれも頑張ってもらってください!!
それに、
私自身、いつまでも
診断に間違いがあってくれることと
この医学の進歩している中、最良の治療法が見つかることを
自分のことと重ねることはいけないのかもしれませんが
心より願っています!!

by miopapa (2010-03-22 15:16) 

ナツパパ

ホント、子どもっていないないばあ、好きなんですよねえ。
うちの坊主も好きで、始めるとエンドレスでしたっけ。
今となっては良い思い出です。
by ナツパパ (2010-03-22 16:30) 

tateichi_m

miopapaさん、ありがとうございます。
温かいお心使いと、お言葉に心から感謝します。

お仕事の方はある程度、収束しましたか。
大変なときに私事で失礼いたしました。
以前、春に名古屋へ行く際に工房へ寄らせて頂く旨と、
燭台の事もありましたので、事情が変わった事をお知らせしました。

10万人に二人と言われる難病に、しかもいきなりのことですので、
身内一同、ただただ強いショックを受けております。
義兄は今年67歳になります。定年退職のあと子会社に執行をしていて、
数年前からは趣味の園芸などをやっていました。
若い頃から車が趣味でしたので、車の運転も園芸も出来なくなり、
徐々に進行する症状に自由を全て失っていくことを思うと、
なんでこんな善い人に限ってこういう事になるんだろう・・・と、
考えると胸が痛み寝られなくなります。

昨年の夏に姉夫妻が北海道旅行に来たときに、
義兄の舌がもつれるような話し方に違和感があり、
以前と比べると食が細くなっていたので、
私は脳梗塞や舌、食道、胃癌などの危惧感をもっていましたが、
名古屋へ帰ってから精密検査をしたところ以上はないとの事でした。
ALSの初期症状のひとつが出ていたのです。

愛知には義兄の身内がいますが、姉夫妻には子供がおりませんので、
私ができるだけ行って話し相手になろうと思っています。
私も診断が間違いであってほしいことと、病の回復と長寿を祈ります。

名古屋のALS協会や、そこを支援する工学系の支援をされている方々・・・。
miopapaさんにご協力をして頂くかもしれません。
そのときは相談に伺わせて頂きます。その前に工房へお邪魔させて頂きます。
親身にご心配を頂き、ほんとうにありがとうございます。
by tateichi_m (2010-03-22 16:50) 

tateichi_m

ナツパパさん、
今年24になる内の息子もそうでしたが、
いないいないばあは両祖父母がやっていて、
私は見ていたほうでした。
息子さん、この春に高2ですね。子供はいくつになっても、
親心は幼い頃のままですね。
by tateichi_m (2010-03-22 17:03) 

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