なげきの真珠 [1960年代の邦楽]
1960年代にGSをバッキングに歌っていた女性ポップス歌手を、"ひとりGS"と云われていたようですが、昨年の12月16日に「北国の二人」でUPした、中村晃子の1968年3月1日にリリースされた"ひとりGS"歌謡である「砂の十字架」に続き、1968年8月にりりースされた「なげきの真珠」です。ナチュラルなほうが美人なのに、ジャケット写真のアイ・ラインの入れ方がすごいですね。(笑い)
ふたばひろみ&Deja Vuの、「砂の十字架」のライヴです。このグループはライヴ・ハウスを中心に活動しているようですが、'60年代'70年代の和製ポップスをレパートリーにしているのが気に入っています。私がバンドをやっていた頃も、オリジナル盤ではストリングスが入る部分をキーボードで演奏していましたが、当時はキーボードという名称はなく、オルガンやエレクトーンと云っていて、ACE TONEのコンボ・タイプが主流でした。エレクトーン(Electone)とは、ヤマハの電子オルガンの登録商標名称で、他社だと河合楽器のドリマトーン、ローランドはミュージック・アトリエという販売名称があります。
このアイラインの入れ方、なんで入れた後隙間をぼかしてないのかな。。。と思ってしまいました(^^;)笑
現代的な可愛いお顔の方ですね♪♪
エレクトーンってヤマハだけの名称だったんですね。
ローランドや河合はまた違うのですか。勉強になります(^^)♪♪
by マイン (2010-05-31 08:46)
今晩は! 中村晃子がブレーク中(以前は映画にでてましたね)テレビの「可愛い魔女ジニー」でジニーの声をやっていました。 トニーの家で窓拭きかなんかしているときに、ジニーが♪幸せがすむという虹色の~ なんて口ずさんでいたのが
忘れられません! 凄い吹き替えだと感激しました。
by ハリマオ (2010-05-31 21:26)
マインさん、
数年前から若い女性の間で、'60年代のメークが流行っていますね。
付けまつ毛やブルーのアイシャドーなど、独特のアイ・メークを見て懐かしいと思いました。
私は中1から高2までドラムをやっていましたが、今度はキーボードをやろうとしています。(笑い)
by tateichi_m (2010-05-31 23:46)
ハリマオ先生、今晩は。
「可愛い魔女ジニー」、懐かしいですね。私も観ていました。
ジャガーズやブルーコメッツの映画など、出演作品がけっこうありますね。
ハリマオ先生のインドネシア長編シリーズも、楽しく拝見していました。
幼少期に聴いて今も覚えのある「ブンガワン・ソロ」、「ラサ・サヤン」は、
南国情緒豊かなメロディが好きです。
「ラサ・サヤン」は、小学校の音楽の授業で歌ったと思います。
by tateichi_m (2010-05-31 23:49)
彼女の曲は好きでずいぶん聴いていた筈なんですが、忘れている曲もありますねえ。
今聞いてハッと思い出しました。
by ナツパパ (2010-06-01 08:08)
ナツパパさん、
同時期に何人かのひとりGS歌手がいましたが、
ルックス、歌唱力など、彼女の存在は群を抜いていたと思います。
当時は知らなかった曲が随分ありますが、
たくさんのシングルがリリースされていたのですね。
by tateichi_m (2010-06-01 18:39)