Blue Napori Rossano Sportiello

ジャケット画像と本文は、音源とは別です。

ロッサノ・スポーティエロの関連記事は、今夜で最終章です。ロッサノは主にハリー・アレンのピアニストとして活動中ですが、テナー界のシナトラとの異名を持つテナー・サックス奏者、ハリー・アレンのカルテット、ロッサノ・スポーティエロ（ピアノ）、ジョエル・フォーブス（ベース）チャック・リグス（ドラムス）が、今年5月5日に名古屋ブルーノートのメンバーズ・クラブ会員限定無料招待でスペシャル・ライブが行われて、5月7日には東京神田のTokyo TUCでもコンサートがあったのですが、私は行く事が出来なくてとても残念に思います。

タグ：ハリー・アレン・カルテット

コメント 6

どちらも素晴らしい演奏ですね。
生演奏だともっと素晴らしいのだろうなあ。
by ナツパパ (2010-08-27 08:21) 

私、このピアニストは初めて聴きますが、タイプとしては、エディ・ヒギンスのようなサロン・ミュージックというか、ラウンジ風ですよね？
前回の「Exactly Like You」は、エロル・ガーナーも演っていましたが、まったくそれ風です。
私自身、オスカー・ピーターソンが好きなので、こういったタイプのピアニストは決して嫌いではありません。もっとDIGしたいと思います。
by Dr.SCOOP (2010-08-27 09:19) 

ナツパパさん、
海外のアーテキストの来日は比較的5月が多いので、ブルーノート東京のスケージュールをチェックしています。
by tateichi_m (2010-08-27 18:03) 

Dr.SCOOPさん、
ロッサノ・スポーティエロは新進気鋭の若いピアニストですが、演奏、アレンジに才能があると思います。
ハワイやアメリカ本土のリゾートホテルなどの、ラウンジバンドも好いですね。
ピアノ、ベース、ドラムセッションは広すぎず狭すぎない、ほど良い空間のラウンジやライブスポットで飲みながら聴くのが理想的です。
by tateichi_m (2010-08-27 18:05) 

このピアニストの方の演奏、とても良いですね＾＾
私も音源を探してみます♪♪
by マイン (2010-08-28 00:14) 

マインさん、
一昨年はポール･ポッツにはまり、
昨年からはロッサノ・スポーティエロですが、
イタリア好きなので惹かれるのだと思います。
今回UPしたイタリア語のボーカル、カンツォーネ風ジャズも最高です。
by tateichi_m (2010-08-28 01:11)