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The Launchers [G・S]

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1968年12月5日にリリースされた全曲共に喜多島修作曲による、"ザ・ランチャーズ"のファースト・アルバムから、私が大好きな曲で1968年6月1日にリリースされた「シリウスの涙」と、1968年3月1日リリースの「教えておくれ」です。

1. HELLO! BABY MY LOVE
2. ねすごした小鳥
3. シリウスの涙

4. YOU ARE THERE
5. 悲しみにサヨウナラ
6. 教えておくれ

7. 風船のお話し
8. 不機嫌な水溜り
9. 想い出のジュリエット
10. 誰も読めない手紙
11. MY LOVE・・・・・・THE SEA
12. 真冬の帰り道

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同じく1968年の12月5日にリリースされた「加山雄三オン・ステージ~ランチャーズと共に~」は、1968年8月20日に大阪フェスティバル・ホールで行われたリサイタルが収録されたライヴ盤で、私が「シリウスの涙」を初めて聴いたのはこのアルバムでした。1968年7月13日に公開された、「リオの若大将の挿入曲「シェリー」も収録されています。

 

 

フリー・アソシエイション(紙ジャケット仕様)

フリー・アソシエイション(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2003/06/27
  • メディア: CD 

オン・ステージ~ランチャーズと共に

オン・ステージ~ランチャーズと共に

  • アーティスト: 加山雄三
  • 出版社/メーカー: ファンハウス
  • 発売日: 1995/05/25
  • メディア: CD

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コメント 15

musselwhite

加山雄三とランチャーズって別だったのですか…知りませんでした。
我が家では加山雄三の歌は「棒読みソング」として聴くのも見るのも御法度でした。
父母曰わく「音感が悪くなる」でした。
私は音痴なので聴いて居なくても悪いですが…遺伝ですね。(笑)

「nice」ボタンが無い…
by musselwhite (2010-11-22 09:52) 

miopapa

ランチャーズというと、加山雄三さん・・・
 今、私は
 内のバンドの関係から
 加山さんと谷村さんの「サライ」にはまっています・・・
by miopapa (2010-11-22 12:12) 

Laurence

tateichi_m さん、
ご無沙汰しています、ブログは欠かさず見させてもらっています。ランチャーズ、良いです。リオの若大将に出ていました。確か、この映画が大学生の田沼雄一として出ていた最後の作品でした。就職活動中だったような気がします。2代目若大将は既にこの映画に出ていたのですね。もしかして、この映画で、監督は大矢茂に目をつけて、その後二代目若大将としたのでしょうか?とりとめのないことですが、tateichi_m さんがアップしてくれた「シェリー」の画像を見たのですが、大矢茂だけがリッケンバッカーを持っていますね。
by Laurence (2010-11-22 13:42) 

ぼんぼちぼちぼち

ランチャーズ 知りやせんでやした。
曲名も思いっきりGSで いいでやすね♪
by ぼんぼちぼちぼち (2010-11-22 18:05) 

tateichi_m

musselwhiteさん、
「君といつまでも」の頃でしょうね。ご両親もユーモアセンスのある、愉快な方だったのでしょうね。明るい雰囲気が伝わります。

guestになっていますが、ログインしてもボタンが表示されませんか?
by tateichi_m (2010-11-22 18:49) 

tateichi_m

miopapaさん、
一度コンサートへ伺ってみたいですね。
「サライ」はカラオケで歌うことがありますし、
詩も曲も大好きです。
by tateichi_m (2010-11-22 19:02) 

tateichi_m

Laurenceさん、
お久しぶりです。お元気ですか。
学生編ラスト作品ですね。翌'69年から社会人編になり、私が好きだったのは「ニュージーランドの若大将」迄でした。
「青大将対若大将」から大矢茂になって、青大将も替わりましたね。ランチャーズは1作前の1967年の「ゴーゴー若大将」にも出演して、大矢茂にスポットが当てられたようです。
初期のギタリストだった速水洸はソニーミュージックの名だたるディレクターでしたし、今振り返るとランチャーズはワイルド・ワンズと共に、高感度の高いグループでしたね。
by tateichi_m (2010-11-22 19:08) 

tateichi_m

ぼんぼちぼちぼちさん、
年代的にご存じないのでしょうね。私は中学1、2年の頃でした。
ランチャーズは慶応高校の学生が結成したバンドで、
北島修の奥さんは内藤洋子、その娘が北島舞です。
by tateichi_m (2010-11-22 19:12) 

ナツパパ

あ、ランチャーズってこういうスペルだったんですね。
子どもの頃、耳から聞いただけでしたので分からなかったのですが、
なるほど、スペルを見ると、彼らの志を感じますよ。
by ナツパパ (2010-11-22 20:03) 

tateichi_m

↑Laurenceさん、訂正です。
元、ランチャーズは速水洸さんではなく、CBSソニー堤光生さんです。
以前ブログに書いていながら、勘違いでした。呆けたのかなあ~(笑い)
by tateichi_m (2010-11-22 23:54) 

tateichi_m

ナツパパさん、
加山雄三が光進丸の進水から命名したそうです。
Wild Onesも加山さんですね。
by tateichi_m (2010-11-22 23:55) 

マイン

加山雄三はめちゃくちゃカッコイイですね。
本当に上手いミュージシャンなら、英語も日本語も関係ないんだと思いました。
加山雄三の曲のカバーは別に聞きたいとは思いませんが、加山雄三に洋楽の曲をカバーしてほしいです!!!^^
by マイン (2010-11-24 10:10) 

tateichi_m

マインさん、
加山雄三は幼少期に、習う前からクラシックをピアノで弾いたそうで、英会話や、海、山、陸のスポーツも若い頃から堪能で頭も顔も良い人ですね。
歌は下手でも良いんです。首の上に付いているものが良ければ。(爆)
アメリカのスタンダードをカバーしたアルバムが、30年くらい前に出ていますが、英語の歌はフランク・シナトラにも引けを取らない歌唱力です。
by tateichi_m (2010-11-24 23:29) 

Mashi☆Toshi

はじめまして
ハゲアメリカーノさんのところからやってきました。
ランチャーズの堤さん、4月に亡くなられたそうです。
あの頃の猛者というか、強力なメンバーが姿を消していくのはさみしいですね。
by Mashi☆Toshi (2013-05-23 08:39) 

tateichi_m

Mashi☆Toshiさん、初めまして。
堤さん、本当に残念です。音楽評論家の友人を通して、
湯川れい子さんやCBSソニーの前会長が知人ですので、
堤さんの敏腕ディレクター振り時代を聴いていただけに・・・。
by tateichi_m (2013-05-23 23:45) 

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