1964年を懐かしむ

2月12日にUPした「SOUND POESY SACHIO」に松田さんから頂いたコメントに、1964年にリリースされた"いしだあゆみ"さんの「サチオ君」が書かれていて、昨年3月17日の「歌謡曲だよ、人生は」に頂いたmurayasu428さんのコメントには、1964年に東京12チャンネルで放送された"荒木一郎"さんが出演したテレビ映画「ハローCQ」があって、お二方から当時を懐かしく想い出させて頂きました。

"いしだあゆみ"さんが歌っていた「ハローCQ」のテーマソング、「だれだって一人じゃない」はこちらで聴けます。http://dondon007.web.fc2.com/cqhome.htm

ビクターから1964年4月に16歳でレコード･デビューをした"いしだあゆみ"さんは、1968年2月のラスト・シングル「小雨の思い出」まで、シングル盤23枚と4曲入りコンパクト盤2枚、LP1枚、2種類のミュージック・ブックをリリースしていました。1968年6月の「太陽は泣いている」と、同年のクリスマスにリリースされた「ブルーライト・ヨコハマ」は日本コロムビアへ移籍後の大ヒット曲ですね。

タグ：いしだあゆみ　サチオ君　だれだって一人じゃない

コメント 8

こんにちは。

いしだあゆみ ってこんなに古い（失礼！）人だったんですね～
tateichi_mさんのブログを拝見していると自分の存在が揺らいで来る感じがしますね～
by musselwhite (2011-02-27 09:09) 

いしだあゆみさんって、デビュー当初はふっくらしていましたっけね。
それが健康そうで好きだったなあ。
もちろん、スッキリ痩せてからは、大人の魅力が出てきて、そちらも魅力的でしたが。
by ナツパパ (2011-02-27 19:50) 

musselwhiteさん、今晩は。
昔から団塊世代を中心とした年上の友人知人とのお付き合いが多いので、
私の少年時代に輝いていた'60年代の若者カルチャーなどの話題から、
リアルタイムを語れる方々にシンバシーを感じています。
by tateichi_m (2011-02-27 23:00) 

ナツパパさん、
ショートヘアーの健康美で、「七人の孫」に出ていましたね。
女優としても見てくれだけではなく所謂いい女なので、吉永小百合さんと共に往年のファンが多いです。
by tateichi_m (2011-02-27 23:01) 

お早うございます！
いしだあゆみの「サチオ君」って何度かラジオで聴いたような気がします。超懐かしい～６０年代ぽい歌ですね。
彼女の歌声に興味を持ったのは「太陽は泣いている」でした。故“淡谷のり子”先生が後のテレビ番組で、「この人は美人だけど歌は下手ね！」って言ってましたけど・・・・
女優さんに転身されてからは美人度が増して演技も評判が良かったですよね。
by 還暦間近 (2011-02-28 08:42) 

還暦間近さん、今晩は。お久しぶりですね。
以前、別サイトの「帰らぬ少年兵」に初めてコメントを頂きましたが、「サチオ君」を書いた方も初めてのコメントが「帰らぬ少年兵」でした。コリーン・ラベットに共感するコメントを頂いた方は3人です。
「サチオ君」「恋する少年兵」「帰らぬ少年兵」は小学5年の頃に、高校生の姉が持っていたレコードから知りました。
youtubeに「太陽は泣いている」の1968年のコンサートの音源があるのですが、前田武彦さん司会のいしださんとのやり取りが愉快です。
美人なのに気取らず飾らずの、人柄にも好感があります。
by tateichi_m (2011-02-28 17:55) 

館一様
恐縮です。風邪でダウンでした。音楽はどのジャンルでもその時の気分ですから、気分ネ！どんな玉でも磨けば光る芸界において(失礼！）、年を重ねる毎に渋くなっていく方々は非常に参考になります。また話の隅っこに溢れる教養を感じたときなど自身を磨いているんだナと思います。話し上手な三木鮎朗さんなんか安心して聞いていられましたが、果たして今の某体は。
男はやはり、それなりの年齢になるとオジサマと呼ばれたい。オッサンはＮ、Ｇですヨ！ご同輩。


by 松田 (2011-03-04 18:47) 

松田　さま。
田村正和（68歳）や石坂浩二（70歳）は若々しいですが、若い頃にアウトローだった人達は顔と雰囲気に汚れが出ています。これは磨いても落ちませんね。
オジサマとおっさんの違いは、上品か下品かでしょうね。万年青年とトッチャン坊やの違いのように。（笑い）
by tateichi_m (2011-03-05 02:15)