While My Guitar Gently Weeps [1960年代の洋楽]
私が中学2年生になったばかりの1968年春に購入した、MEN'S CLUB4月号の綴込PIN-UPに、アメリカの写真家リチャード・アヴェドンの1967年の作品である、ザ・ビートルズのサイケデリック・アートなポスターが付いていました。リチャード・アヴェドンは1970年代にモデルを撮影するシーンで、JUN&ROPEのテレビCMにも出演していて、当時ヨーロピアン路線のプロモーションをやっていたJUNのCMは、コマーシャル・アートとしても洗練されていて好きでした。
ビートルズが1968年に設立したレーベルのアップル・レコーズから、1969年3月10日に日本で初めてリリースされたシングルのB面、「While My Guitar Gently Weeps」はジョージ・ハリスンが作詞/作曲した楽曲で、ギターソロはジョージの親友であるエリック・クラプトンが演奏していますが、曲のタイトルのようにギターの"泣き"の部分をジョージがうまく表現出来ず、クラプトンに依頼したのだそうです。この演奏にクラプトンが使ったギターは、ギブソンのレスポールでした。
おはようございます。
私がディスコに通っていたころソール・トレインのTV放送をよくみていました。CMはJUNで中性的な独特な映像でした。JUNはVANより時代の変化にフレキシブルに対応しているところが凄いと感じました。
「While My Guitar Gently Weeps」大好きです。泣きのギター最高です。
by murayasu428 (2011-06-26 10:18)
私もこの曲はフェイバリットソングです^^)
by rtfk (2011-06-26 12:51)
murayasu428さん、今晩は。
1970年に始まった、クラシカルエレガンス・イメージ'70からのプロモーションは最高でしたね。以前のブログにも書いていますが、ポスターのデザインが1969年夏のウッドストックで、プロモーションテープのBGMはタイトル曲だった、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのウッドストックでした。ナレーションは低い声の女性で、多分演歌の花道でナレーションをやっていた来宮良子さんだったと思います。
中学生のときにJUNのアイビーも着ましたが、'60年代のアイビーブームにJUNVAN順番を競うと云われたように、JUNのブレザーやタータンチェックのBDなんかも良かったです。
by tateichi_m (2011-06-26 21:06)
rtfkさん、今晩は。
ビートルズのシングルは両A面扱いをしても良いようで、
ブリーズ・ミスター・ポストマンのB面「マネー」や、
ハードデイズ・ナイトのB面「今日の誓い」も好きです。
by tateichi_m (2011-06-26 21:08)
BGMがCSN&Yのウッドストックでしたか。選曲もすばらしいですね。私が初めて買ったボタンダウンのシャツはJUNの赤系のタータンチェックでした。
ビートルズのプリーズ・ミスター・ポストマンB面マネーはオディオン盤を持ってました。
by murayasu428 (2011-06-26 21:21)
murayasu428さん、
JUN、ROPE、J&R、JUNグループ、クラシックカー、ビバリーヒルズなど、CMの動画がありますのでこれから記事を書きます。
プリーズ・ミスター・ポストマン、東芝音楽工業のオディオン盤、1964年発売でマッシュルームカットのモノクロ写真が初々しかったですね。
by tateichi_m (2011-06-26 21:41)
館一さんこんばんは
ちょっと目を離してたら洋楽まとめてアップしたんですね。
当時、このサイケデリックポスター傑作でしたね。
マイギター・・・最高に好きな曲です!ジョージも4人の中で一番好きです。
by サントラ (2011-06-29 00:14)
サントラさん、今晩は。
このポスターはジョージ、ジョン、リンゴ、ポールの4枚を1枚にしたものだったのですね。中学生のときは画像の状態のがオリジナルかと思っていました。
by tateichi_m (2011-06-29 21:13)