60's Avenue [G・S]
10月から仕事と住まいが落ち着いて、先月末からは横浜へ通勤していますが、デスク前に広がる海とベイブリッジの夜景がとても綺麗です。10月初めからしばらくは新橋からゆりかもめでお台場近くのビルに通勤していましたので、こちらもレインボーブリッジが見える夜景が綺麗でした。
久しぶりに東京の晩秋を過ごしておりますが、11月というのに気温が高かったせいもあってか、通勤時にみられるのはジャケットやブルゾンなどの上着を持たずに半袖を着ている人。かと思うと女性の一部は冬物のコートにマフラーとブーツ。着ているものだけではなくて表情や振る舞いなど、老若男女共に変わった人が増えているように映る近頃の東京人です!電車の中吊り広告で見た見出しに"日本企業の雇用崩壊!"とありましたが、長引くこの不況下でメンタル障害の患者が増えています。
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5月19日に下書きをしていた記事を編集をして、今日2011年11月11日11時11分PMのUPです。シュガーさんがAMでUPしていたのでパクリました。
ザ・シェリーズの前身はGSブームの前に横浜で活動していたフォークロック・バンドのブラック・ストーンズで、エミー・ジャクソンが1965年にリリースして以来、あらゆる歌手にカヴァーされている名曲、「涙の太陽」を作曲した中島安敏の目に留まり横浜でスカウトされたグループです。1967年4月5日東芝キャピトルから、なかにし礼:作詞/ 中島安敏:作曲による「ヘイ・ミスター・ブルー・バード」でデビューし、黛ジュンの「恋のハレルヤ」や「霧の彼方に」のバックバンドを務めジャズ喫茶などで活躍しましたが1967年夏に解散。シェリーズは1967年11月5日に東芝キャピトルから「 想い出のシェリー」(作詞:ザ・シェリーズ/作曲:鈴木邦彦)でデビューしましたが、こちらも不発でシングル1枚で解散しています。
GSはやっぱ 聴き入ってしまいやす(◎o◎6~♪
シングル一枚で解散とは ちと寂しいでやすなぁ。
by ぼんぼちぼちぼち (2011-11-16 20:57)
ぼんぼちぼちぼちさん、コメントありがとうございます。
音楽性の目的が合わないとかで、仲間割れをして解散したグループがたくさんいましたね。
GSブームの頃はメジャーなグループを聴いていましたが、
30代頃からはガレージやカルトGSと呼ばれているグループの演奏が好きです。
by tateichi_m (2011-11-16 22:59)