昭和の叙情歌 [人生観]
「あざみの歌」「浜辺の歌」「北上夜曲」「桜貝の歌」など‥、日本の叙情歌を聴くと深いノスタルジーに浸ります。「桜貝の歌」の詞、"♪この貝は去年の浜辺に・・・"、"♪うつし世のなぎさ・・・"は、逗子の浜辺を詠われていて、逗子海岸波子不動前には桜貝の歌の歌碑があります。
『桜貝の歌』(昭和24年)
1972年、受験勉強のピークだった高校3年の夏休みに、一息入れる意味で先輩の車で宮城から岩手を旅して、北上川の辺りを通ったときに、何故か浮かんだのが『北上夜曲』でした。普通、18歳では浮かばない曲ですが、年齢詐称はしていませんからね。(爆)
『北 上 夜 曲』(昭和36年/制作:昭和16年)
どちらの曲も
とってもよくて、今でも心に残っていますね!
下町の太陽 同様、倍賞さんの独特の声と歌い方に心がときめいたこと
マヒナスターズのハーモニーの良さと
恐らく、この時に始めて男性なのに
女性のように済んでいて高い歌声を耳にし驚いたことも・・・・・
by miopapa (2009-11-17 13:25)
xml_xslさん、こんにちは。
niceありがとうございます。
by tateichi (2009-11-17 14:54)
miopapaさん、こんにちは。
下町の太陽も覚えています。マヒナスターズの「泣かないで」など、
スチールギターの重厚なハワイアンのムード歌謡は、
ムードコーラスグループの王座ですね。
by tateichi (2009-11-17 14:56)
トメサン、こんにちは。
niceありがとうございます。
by tateichi (2009-11-17 14:56)
こうして改めて歌詞を読んでみると、美しいですねぇ^^ 今の日本でこんな歌詞の書ける人、いますかねぇ。
by ぼんくらオヤジ (2009-11-17 15:57)
倍賞千恵子さんの伸びやかな歌声はいつ聞いても心が落ち着きます。
過ぎてきた月日の中の、大切な一瞬がなぜか脳裏に浮かんでくるんですよねえ。
唄と心、不思議なものですね。
マヒナスターズは父が大好きでしたっけ。
レコードもありましたねえ。
by ナツパパ (2009-11-17 17:46)
逗子と葉山は思い出が多くて・・・・・困ります。
葉山マリーナでのヤマハ・ヨット教室のバイトが一番稼げました(^^;
by ハゲアメリカーノ (2009-11-17 20:23)
ぼんくらオヤジさん、今晩は。
心に沁み入る詞が多いですよね。現代ですと松本隆さんの詞が好きです。
松本隆の珠玉の作品のなかで、加山雄三の「湘南引き潮」、大瀧詠一の「さらばシベリア鉄道」、太田裕美の「雨だれ」など、太田裕美の曲はほとんど松本隆です。
by tateichi (2009-11-17 22:40)
ナツパパさん、今晩は。
詩は心!いつまでも色褪せることなく心に残る、「良い詩と音楽」は永遠の友だと思います。
by tateichi (2009-11-17 22:42)
アメリカーノさん、今晩は。
逗子、葉山にお住まいだったのですよね。海とヨットとIVYとエレキですね!
by tateichi (2009-11-17 22:43)
いつも格式高いコメント有難うございます。
by mwainfo (2009-11-18 13:52)
mwainfoさん、こんにちは。
格式が高いだなんて、とんでもないことでございます。
10年に一度しか風邪をひかない男ですから。(笑い)
by tateichi (2009-11-19 15:21)
shinさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
shinさんが取り上げているテーマ、グラフィック、音源とも、
アート・ディレクターの素敵な感性が輝いていますね。
by tateichi (2009-11-19 15:21)
たねさん、今晩は。
niceありがとうございます。
by tateichi (2009-11-20 02:11)