Dave Dee Group [1960年代の洋楽]
1967年に「オーケイ」、「ザバダク」が大ヒットしたデイブ・ディ・グループは、イングランドの南部にあるウィルトシャー(Wiltshire)州出身の幼なじみ5人で結成し、1966年にデビューしたブリティッシュ・ロック・バンドです。正式名称は「Dave・Dee、Dozy、Beaky、Mick & Tich」で、メンバーの名前をそのままグループ名にしていますが、日本では略称の「Dave Dee Group」でレコードがリリースされました。デイブ・ディ・グループのあの名曲は、次回UPしますのでお楽しみに。
ザ・カーナビーツの1967年10月25日にリリースされた3枚目のシングル、「オーケイ/クレイジー・ラヴ」は、デイブ・ディ・グループの「オーケイ」と、ポール・アンカの「クレイジー・ラヴ」をカヴァーしたもので、作詞はいずれもカーナビーツのグループ名を付けた、元ミュージック・ライフ編集長の星加ルミ子さんでした。
この曲も元はイギリスだったんですか。
この曲好きで、よく口ずさんでいました。
カーナビーツのオリジナルとばかり思っていました。
by ナツパパ (2010-03-25 19:59)
ナツパパさん、
この頃って英米のポップスロックと、
イタリアンポップスが主流でしたが、
今どきの中高生が聴く海外の音楽は分からないです。
by tateichi_m (2010-03-25 22:12)
館一さん こんばんは 最近、館一さんのブログにハマッているサントラです。
懐かしいモノがどんどん出て来ますね。こうやって原曲とカヴァーを聴き比べるとホント面白いですね。ミュージック・ライフ、星加ルミ子・・・とても懐かしいです、4歳上の兄が60年代、メンクラと同時によく買って来てたものをいつも見せてもらっていました。私のアイビー&POPS好きは全面的に兄からの影響です。
by サントラ (2010-03-25 23:32)
サントラさん、今晩は。
いつもご訪問を頂き、ありがとうございます。
原曲とカヴァーの聴き比べヴァージョン、しばらく続きます。(笑い)
お兄さまが団塊世代、アイビー世代なのですね。知り合いの広告代理店の社長が、1948年生まれの高校時代にアイビーだった人で、今も春夏にマクレガーのキャメルのコットン・スーツなどを着ています。
確か?、数年前の東京のパーティに星加ルミ子さんが出席されて、MR・Hさん、アメリカーノさん、きんちゃん達が一緒に写している写真を見たことがありました。
11月に予定されているパーティで、初対面の方々が多いのですが皆さんにお会いできそうですね。
by tateichi_m (2010-03-26 00:30)
Dave Dee Group、初めて聴きました。
イントロとコーラスが独特で凝ってますね。
歌に入ると親しみ易いメロディで、
また良いですね^^
by yukky_z (2010-03-26 00:30)
yukky_zさん、
エキゾチックなラインのイントロから、
ライトなラインに入るメロディーは次回UPする曲もそうです。
当時、このグループは他と違うなぁという印象でした。
by tateichi_m (2010-03-26 00:57)
デイブ・ディ・、、、☜(・・;)。。。又、、懐かしい名前!です~♪
「思い出しました」ヨ~(^^)/
by の (2010-03-26 11:27)
の さん、
当時のフィリップス・レコードの内袋に、
デイブ・ディ・グループやウォーカー・ブラザーズ、
GSですとカーナビーツ、ジャガーズ、リンド&リンダースなど、
所属アーティストの写真がありましたね。
by tateichi_m (2010-03-26 17:45)
カーナビーツのアレンジ巧いと思いやす。
当時の日本人がノレるところをついてやすねー
by ぼんぼちぼちぼち (2010-03-28 20:46)
ぼんぼちぼちぼちさん、
GSのボーカルは個性がありましたね。
同じような人はいなかったと思います。
カーナビーツは高野節でした。
by tateichi_m (2010-03-28 22:11)