60's Hit Parede [1960年代の洋楽]
1966年にリリースされて1967年に全米1位になった、トミー・ジェームス&ザ・シャンデルスの「ハンキー・パンキー」とレインボウズの「バラ・バラ」は、見るもの聞くもののすべてが新鮮に映っていた、多感な中学一年生の頃に聴いていた、文化放送の「オール・ジャパン・ポップ20」にランキングしていた曲です。↓「ハンキー・パンキー」は音が大きいので、ヘッドフォン使用の方はボリュームを下げてお聴きください。
1967年に全英5位、全米20位を記録した「口笛天国」は、当時イギリスの新人アーティストだった口笛ジャックこと、ジャック・スミスのヒット曲で、1968年11月にスタートした文化放送の深夜番組、日野自動車のスポンサーで放送されていた、「日野ミッドナイト・グラフティ 走れ歌謡曲」のテーマに使われたことでも知られていた曲でした。「口笛天国」はカーナビーツが漣健児さんの作詞でカヴァーして、デビュー・シングルの「好きさ 好きさ 好きさ」のB面に収録されています。私はザ・カーナビー・ストリート・セットのヴァージョンが好きでしたので、こちらをUPします。
中学校1年生の頃、まだ歌謡曲ばかり聴いていました。
外国の曲に関心が出来たのは3年生頃からだったでしょうかねえ。
でも、加山雄三さんを歌謡曲といったら失礼かな。
by ナツパパ (2010-06-08 09:01)
どれも一度は耳にした事ありそうなメロディですね。
特に「ハンキー・パンキー」は間奏のギターもカッコイイですね!!
by マイン (2010-06-08 09:04)
”バラ・バラ”
”口笛天国”は、今もしっかりと耳に残っていますが
このグループの名前はほとんど忘れてました・・・・・
と言うよりも、特に”バラ・バラ”なんかは
確か、鈴木やすしさん?が歌っていたと思うのですが
ソチラのイメージの方が・・・・・
by miopapa (2010-06-08 11:19)
ナツパパさん、
当時はラジオの洋楽番組から情報を得て、学校でもその話題でした。
電リク番組には好きなグループをリクエストして、
ランクアップをしたものです。
加山雄三のジャンルのくくりも、歌謡曲でしょうね。
by tateichi_m (2010-06-08 18:35)
マインさん、
当時は数えきれないほどの洋楽ヒット曲があって、
ポップロックの歴史に残っています。
今の洋楽で40年、50年後に残るのはどんなグループ、楽曲なのでしょうね。
by tateichi_m (2010-06-08 18:37)
miopapaさん、
ザ・ヒットパレードで、鈴木やすしが歌っていたような記憶がありますね。
あと藤木タカシや尾藤イサオなども、洋楽を歌っていましたね。
by tateichi_m (2010-06-08 18:40)
アメリカーノさん、oiraさん、shinさん、
niceありがとうございます。
by tateichi_m (2010-06-08 18:50)
ロボライターさん、6つの記事にniceを頂きまして、
そしてご訪問ありがとうございます。
by tateichi_m (2010-06-08 18:50)
今回ご紹介いただいたのはどれも幼稚園時代に聴いた懐かしい曲です。
幼稚園児には「バラ・バラ」が大人気で、積み木を崩したり、砂場で遊んでいる時に、
たどたどしい声で「バラ・バラ」と歌っていました。
「口笛天国」。「オリジナル本命盤」とありますが、ジャック・スミス自作自演という
意味なのでしょうか?
by tacit_tacet (2010-06-09 01:57)
tacit_tacetさん、
私は当時13歳でしたが、幼稚園時代に洋楽に興味を持ち親しむのは、
素晴らしい感性ですね。
積み木や砂場で遊びながら「バラ・バラ」、可愛い光景ですね。
ジャック・スミスのバージョンは口笛のみの完全インストで、
掛け声をアレンジしたカーナビー・ストリート・セットが本家なのだと思います。
原題が「I Was Kaiser Bill's Batman Kaiser」となっていて、
ジャケットのイラストがミリタリーですし、私は第一次大戦時のドイツ皇帝、
ヴィルヘルム2世の身の回りの世話をする当番兵。
という意味があるそうで、内容は邦題の口笛、天国とは関係ないようです。
by tateichi_m (2010-06-09 03:05)
kakasisannpoさん、
niceありがとうございます。
by tateichi_m (2010-06-09 03:11)