60's Hit Parede/ひとりGS [昭和歌謡]
1967年頃のテレビ番組によく出演をしていた西野バレー団のユニット、金井克子、奈美悦子、由実かおる、原田糸子がいた「レ・ガールズ」は歌って踊れる女性ユニットの先駆けだったと思いますが、初恋の人に似ていた画像左の原田糸子さんのファンでした。原田糸子さんは現在、陶芸作家をされていて、「あじさい窯 ギャラリー糸子」を主宰しています。
GSブームが全盛期の頃にひとりGSと呼ばれていた歌手に、中村晃子、黛ジュン、泉アキなどがいますが、1968年4月にリリースされた響かおるの「太陽がこわいの」と、同年の5月リリースの梢みわのデビュー・シングル「恋のバイカル」もあまり知られていないGS歌謡です。
「恋のバイカル」←音源はタイトルをクリックしてお聴きください。
「恋のアルメリア」←音源はタイトルをクリックしてお聴きください。
1968年3月1日にリリースされた松平マリ子の、「恋のアルメリア」もひとりGSです。松平マリ子さんは旧華族のルーツを持つお嬢様で、昨年亡くなった作曲家の三木たかしさんの元奥様です。
ショートヘアーにミニのワンピースドレス、定番でしたね。
どの曲も懐かしいメロディーラインで、楽しめました。
それにしても...昭和ガールズ歌謡、というネーミングはすごいですね(笑)
by ナツパパ (2010-07-15 07:52)
松平マリ子は少女時代には「梅木マリ」という芸名でカバー・ポップスを歌っていましたよね。たしか東芝音工レーベルだったはずですが?
by Dr.SCOOP (2010-07-15 09:55)
「恋のバイカル」!聞いていましたら、横に三田明の「アイビー東京」!!発見(^^;
by ハゲアメリカーノ (2010-07-15 09:56)
「太陽がこわいの」っていうフレーズ、なんか聞いた事がある気がします。^^
私はこの中だったら梢みわさんの歌声が好きかもしれません♪♪でもみなさん健康的なイメージで素敵ですね♪♪^^
by マイン (2010-07-15 10:14)
ご紹介の、この辺りになると
勿論、
歌のタイトルとメロディーや歌詞の一部は浮かぶのですが
歌い手さんの顔と名前が・・・・・
それに、この髪型を見ると
黛ジュンさんや、デビー当時の由美かおるさんが・・・
by miopapa (2010-07-15 17:22)
ナツパパさん、
バブルの頃に最寄りの田町駅にいた、ジュリアナへ行くワンレングスのヘアーにボディコン、
ロングブーツの女の子達を見たときに'60年代を連想して懐かしくなりました。
昭和ガールズ歌謡、ミルクホールで聴きたいですね。(爆)
by tateichi_m (2010-07-15 20:19)
Dr.SCOOPさん、
少女時代は梅木マリで、レーベルは東芝(現EMI)でしたね。小学生の頃に観ていた初期の「トムとジェリー」の主題歌を歌っていたようで、懐かしいのでこのアニメのDVDを買おうと思います。(笑い)
by tateichi_m (2010-07-15 20:22)
アメリカーノさん、
「アイビー東京」ありますねぇ。「♪ピンクのルージュ、ハイカット、君のアイビー素敵だね!」ハイカットはVANのシューターでしょうか。
ちなみにみゆき族の少女は、ホワイトパールのルージュに黒のマニキュア、今でも通用しますよね。凄い!
by tateichi_m (2010-07-15 20:25)
マインさん、
タイトルに太陽がつく曲がたくさんありますね。梢みわの声と歌唱は演歌にも合うので、芸名を変えて歌っていたようです。歌唱力がある歌手だと思います。
by tateichi_m (2010-07-15 20:28)
miopapaさん、
テレビ出演をあまりしていなかったと思いますので、
私もうっすらと覚えていて、今あらためて聴くと懐かしく感じます。
黛ジュン、由実かおるは歌番組でよく見ていて、
由実かおるは「♪レモンのような月の下で・・・」と、
歌っていたのが印象に残っています。
by tateichi_m (2010-07-15 20:31)