腹痩せ [食]
一昨年の夏頃からウエスト周りが少し増え始めたので、現在は85センチ止まりに抑えていて、なんとか腹だけ痩せるように努めているのですが・・・・・・。
ランチは大好きなクリームコロッケ&エビフライに、タルタルソース&デミグラスソースのハンバーグにフライドポテト。
ランチセットに付いていたクリームパフェも、嫌々ながらも?食べたのでした。
外食をしない夜は缶チューハイ500mlを2缶と、ウイスキーのジンジャーエール割りを大き目のグラスに3杯。つまみには用意された夕食のメニューなどで、ご飯は食べないか少量にしています。
THE ROLLING STONES JAPAN TOUR 2014 [The Rolling Stones]
エリック・クラプトンの来日公演が来月2月18日(火)の日本武道館を皮切りにスタートしますが、ザ・ローリング・ストーンズの8年ぶりの来日公演、「THE ROLLING STONES/14 ON FIRE JAPAN」が、2月26日(水)~3月6日(木)に東京ドームでやりますね。
昨年の12月にタイガースのメンバー5人が揃って行われた公演で演奏されていた、ザ・ローリング・ストーンズの1966年の曲で「Under My Thumb」
午年 [人生観]
新年が明けて早いもので一月もあと一週間で終わりますが、元旦にお墓参りに行った際に菩提寺で頂いたお土産は、今回は榮太樓飴の「江戸の初春」セットで、干支がデザインされたパッケージの裏には、午にまつわるエピソードが書かれていましたので、年男の私は興味深く読んだのでした。
「午」
「午」は「子」からはじまり「巳」までの陽気が最大に達します。周知の如く夏至とは、陽気の極限のときであり、同時にこの夏至を契機として陰気が最大となる「冬至」に向かい
また、午は陽気や時刻の変わり日でもあることから、午前・午後という時間を表す文字に使われました。
ただ、この「午」が「馬」となったことは、はっきりと解かってはおらず、俗説には、角が出ているから「牛(うし)」で、角がないから「午(うま)」といわれています。
いずれにしても、昔の生活において、うまは大変重宝な動物で、荷物を運んだり、戦場で活躍したりと、家族の中で最も力のある頼れる存在でした。その証拠として、郷土玩具でのうまの人気はとても高く、多く地域に残されています。
1960年代の東京 [昭和歌謡]
1960年に発売された菊池正夫の「スタコイ東京」は、テレビかラジオで聴いたのだと思うのですが、当時幼稚園児だった私の記憶に残るユニークな曲です。菊池正夫とは1966年に出した「骨まで愛して」が大ヒットした城卓也ですが、1964年にレコード会社を移籍した東芝盤のシングルでも「スタコイ東京」がB面に収められていました。
当時は東京と地方の格差が著しい時代でしたので、経済が豊かな東京に対する憧れと偏見が歌詞にも伺えます。私が三年前に札幌へ赴任していた時に近所の宗教団体のS学会の幹部の方から、"東京は人が住む所ではない!"と言われた事がありました。その方は仕事で埼玉に短い期間在住経験があるそうでしたが、私の返答は"あなたが大都会に馴染めなかっただけなのでは?半年近くも雪に埋もれる北海道は、人間が快適に住める環境なのでしょうか!?、よーく考えて発言した方が良いよ!"と。
「スタコイ東京」
故郷(くに)のお母の言う事にゃ
東京ッて言うとぎゃスタコイとこだで
あっちぁさ行ったら 気をつけろ
「電車ッコサ 乗るにも ぼやぼや こいでで
ドアッコの あいだコサ はさまるな
骨こは ポキリで 体はペチャンコ
それだば おめえは パアダベサ」
せがれや せがれや わかったなぁ
ハア~俺(おら)が東京サ 来るときに
故郷(くに)のお母の言う事にゃ
東京ッて言うとぎゃスタコイとこだで
あっちぁさ行ったら 気をつけろ
「きれいな おなごは 沢山いるはんで
まなこさ すっくる かえして たまげるな
あんまり きょろきょろ やってれば
あにさま ちょっとちょっと こっちゃこうなんて
持ってるゼゼコは パアだべさ」
せがれや せがれや わかったなぁ
ハア~俺(おら)が東京サ 来るときに
故郷(くに)のお母の言う事にゃ
東京ッて言うとぎゃスタコイとこだで
あっちぁさ行ったら 気をつけろ
「スリも多いし 泥棒も多い
おまえみたいな 田舎者あ
ええとこ来たなと パックリ来れば
財布もパアー 着物もパー
それだばおめえは アッパッパー」
せがれや せがれや わかったなぁ
ねこ歩き 岩合光昭 写真展 Ⅱ [人生観]
暮れの30日に行った岩合 光昭氏の写真展の続きで、チケットの半券2枚はブックマーカーに使っています。
こちらは会場で販売されていたネコグッズの中から購入したポストカードの一枚で、薔薇の花に囲まれたつぶらな瞳の仔ネコの表情が可愛いですね。
私の父は柔道と空手の有段者で動物好きな外科医でしたが、特に猫が好きでしたので私が幼少の頃から我が家には猫が身近にいました。なので還暦近い現在も、私は特に猫の愛らしさには癒されます。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
サム&デイブの「ソウル・マン」のアレンジヴァージョンが使われていて、昨年の12月頃からON・AIRされているホンダ"VEZEL"のCMが気に入っています。2011年1月22日のブログ「MUGEN」に書いていますが、1974年当時赤坂のディスコ"MUGEN"に来日出演した、サム&デイブのライヴでダンス・ステップを踏んだものです。
ザ・ランチャーズ 渡辺有三 [G・S]
ザ・ランチャーズのベーシストで名プロデューサーの、レコード会社ポニーキャニオンの元常務取締役の渡辺有三さんが今月2日、虫垂がんでお亡くなりになった事を今日知りました。享年64歳だったそうで、まだまだご活躍して頂きたかったので真に残念でなりません。心よりご冥福をお祈りします。
画像左端でベースギターを持っている方が、慶應ボーイの渡辺有三さんです。
たとえば、愛 12話 [昭和のテレビ・ドラマ]
「たとえば、愛」12話での「ミッドナイト・クール」の冒頭では、九条冬子が"今夜の赤坂にはちょっぴり春の匂いがします"と言っていましたが、学生時代にディスコを中心に遊んでいた赤坂の、一ツ木通りの当時の映像が懐かしいです。そして1979年の来日ミュージシャンは、ジャズ&クラシック・ピアニストの"キース・ジャレット"と米国のロックバンド"ボストン"で、スティーブン・ビショップの「水色の手帳」やリンダ・ロンシュタットの「ホワイト・リズム&ブルース」などの、楽曲紹介もとても懐かしく思います。
左の俳優の北浦昭義は、1960年代から活躍していた懐かしいお顔です。
たとえば、愛 [昭和のテレビ・ドラマ]
11月8日のブログに"HDDに録画していた「たとえば、愛」の第二回を過日やっと観ましたが、全13話迄あるので公私共に多忙な私は最終話まで観られるのはお正月になりそう"と書いたように、この正月休みに残りを数日に分けて全て観ました。今日はラスト迄の3話を残して、それ迄の画像をUPします。
一昨日は都心でも雪がちらつきましたが、ヒロインの九条冬子がD・Jを務める番組で時折云う、"今夜の赤坂は雪です"や"今夜の赤坂は星が降るようです"などの台詞も、深夜放送「ミッドナイト・クール」を盛り上げています。
そして冬子が小樽出身のせいか、テーマ曲である「とまどいトワイライト」が流れるOPに、北海道の映像と思われる雪景色が映し出されています。
第10話だったと思いますが番組内で紹介されていた曲は、ジョルジュ・ムスタキの「私の孤独」でした。
ねこ歩き 岩合光昭 写真展 [人生観]
毎年在京時には年の瀬にお墓の掃除を兼ねて、ご先祖と両親に一年の無事を報告に行くのですが、一昨年と昨年は24日のクリスマス・イヴに行って、新年は今年も元旦の午前中に墓参りをしてきました。
2014年(平成26年)新年が明けて、今日6日から仕事始めの方が多いですね。私の正月休暇は17連休にしたので、成人の日の三連休明けからのスタートになります。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
世界で活躍する動物写真家の岩合光昭氏の、ネコたちの新作を中心に約222点が展示された「岩合光昭 写真展」へ最終日の12月30日に出かけてきました。
1階入り口のインフォメーション・カウンター付近に、ネコの足をモチーフにしたガラスの中に写真がレイアウトされています。