根津 つつじまつり [館一のゆうゆう散策]
今年も根津神社の「つつじまつり」が今月5日から始まったので花盛りの昨日、所要で日本医科大学へ行った際に観てきました。
そして昨日25日14時からスタートした、VANのセールへも行ってきました。
今回はサマージャケットがお目当てでしたが残念ながら・・・で、G・W前の週末で時間がなかったので取り急ぎパパパッと4点のみ買って帰社したのでした。
オフホワイトのコットン・パンツとカーゴー・パンツ&バミューダ。
爽やかなカラーリングの、プルオーバーBD。
リニューアルされたビニールバッグ、とっても気に入りました。
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「美しき春」のB面、「さよなら又明日」。
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六月の薔薇園 [館一のゆうゆう散策]
5月に満開になるバラですが、先週の土曜日に開花率50%の6月の薔薇園へ行って来ました。20台半ばの頃に札幌の地崎薔薇園へ行った事がありましたが、北国の薔薇の開花は夏だったような気がします。
最近は新種の薔薇が多くなっているようで、フリージアという薔薇は初めて見ました。春先に出回る金木犀に似た香りの黄色のフリージアは、大学生の頃に付き合っていた彼女が私の家に初めて来た時に、花瓶を添えてケーキと一緒に持ってきた花でした。(遠い眼差し)
愛染桂の木 [館一のゆうゆう散策]
命日やお彼岸ではないのですが大事な報告があって、一昨日身内とお墓参りに行って来ました。春のお彼岸には枝垂桜が満開でしたが、一昨日は強い日差しに葉桜が映えていました。
昭和の初めの文豪である川口松太郎の名作「愛染かつら」は、別名愛染寺の愛染明王像と本堂前にあった桂の古木にヒントを得た作品だと云われています。
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"♪花も~嵐も~踏み越えて~ゆくが男の生きる道"「旅の夜風」といきたいところですが、1967年2月15日にリリースされた私が好きなシングル「二人だけの海/愛のすずらん」のA面で、バッキング演奏をしていたワイルド・ワンズの12弦ギターの音色が私の少年時代の音感を刺激しました。
霞ヶ関 虎ノ門 [館一のゆうゆう散策]
以前から知人に"おかき"や"お煎餅"を送って頂いていた、兵庫県に総本店がある"播磨屋"の、霞ヶ関三丁目の"HARIMAYA STATION"へ行ってきました。
こちらは虎ノ門一丁目の高層オフィスビル、虎ノ門琴平タワーの敷地内にある神社、"金刀比羅宮"の裏門の真向かいにあり、購入するとカフェでお汁粉とコーヒーなどのドリンク・サービスを頂けますので、お年寄りやビジネスマンの憩いの場にもなっています。近くに虎ノ門病院と、霞ヶ関ビルがあります。因みに札幌店は南口駅前の北4条西5丁目1-3です。
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1969年4月25日リリースの「涙の糸」のB面「ブルー・シャンソン」は、当時中学三年の頃から好きだった曲です。
1967年にアメリカで公開された映画史上に残る名作「卒業」の、日本での公開は1968年6月8日でしたが、当時中学二年だった私がガールフレンドと観たのが「卒業」と「ロミオとジュリエット」で、テーマ曲だった「サウンド・オブ・サイレンス」を聴くと45年前を想い出します。
つつじ祭り [館一のゆうゆう散策]
17日(水)に千駄木の日本医科大学へ行った際に、向かいにある根津神社の第44回「つつじ まつり」を見てきました。
以前UPした根津神社表門前の菓寮「花小路 はなこみち」へ寄ったら、店頭にこんな看板が置かれていました。
今回も"焼かりんとう"を二つ購入しましたが、次回は季節限定の"さつま芋のかりんとう"にしようかと思います。
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1967年6月25日にリリースされた「マリアの泉」、中学一年の頃にブルコメも好きでよく聴いていました。
1967年9月15日リリースの「北国の二人」は、B面の「銀色の波」も大好きな曲です。
東京スカイツリー [館一のゆうゆう散策]
朝から爽やかな晴天だった昨日、東京スカイツリーを見たくなり足の向くまま行ってきました。
お昼過ぎ頃迄晴れていた空がいきなり雲が多くなって、雨がポツポツ落ちてきたので折り畳み傘を買って電車に乗って帰路に着いたところ、又青空になり日差しが爽やかでしたので、缶チューハイを買ってベンチに座り飲んだのでした。平日の昼下がりに外で飲む酒は、癖になります!
スカイ・ツリーは自立式電波塔では世界一の高さ634メートルを誇るそうなので、都市部からだと天国に一番近い場所ということで、今日の音楽は1967年の大ヒット曲「ダンス天国」です!
全国うまいものまつり [館一のゆうゆう散策]
先日某デパートの催事で全国の「うまいものまつり」をやっていて、名古屋の手羽先の唐揚げと岐阜の赤福餅、富山のおかきと仙台のずんだ餅を買ってきましたが、赤福とずんだ餅は写真を撮るのを忘れて食べてしまいました。
おかきが大好きですが、どちらかと言うと塩味を好みます。
春だったね! [館一のゆうゆう散策]
夏目漱石の旧居跡の石碑がある橘桜会館を進んだ右に、日本医科大学検診医療センターがあって、ここには鎮座する可愛らしい猫ちゃんがいます。
文京区立汐見小学校の、校庭の桜が満開でした。
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高校時代にフォーク・ブームがありましたが私は全く興味が無くて、主にソウル・ミュージックを聴いていたのですが、数年後のある日友人が公衆電話ボックスでジャケットが無いLPレコードが置いてあるのに気付き、見たら吉田拓郎のアルバム"元気ですか"だったのです。そのレコードを拾って?、私の家に来たときに聴いたのが「春だったね」でした。
千駄木 Ⅱ [館一のゆうゆう散策]
夕方、コメントのレスポンスを送信したところ、いつもの事だけどコメント投稿に失敗しました!が連発!23時台に再試行しても変わらずでした。試しに空で送信したら、未入力の項目があります!だってよッ!お粗末極まりないソネットは時間を浪費するのです。先日ソネットからのアンケートの項目に、ソネットに対する感想があったので「いい加減」という欄のみにチェックを入れたのでした。
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先日書いた文京区向丘の和菓子司「一炉庵」の横の通りを進むと、日本医科大学医学部があり、隣りの橘桜会館の横には夏目漱石居住跡の石碑が残されています。
コンクリート塀の上には、猫ちゃんがいました。
"我輩は猫である"
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昨日の夕方出先から自宅までタクシーで岐路についたのですが、年度末の金曜だったせいか車が渋滞していました。運転手さんの話では、一般道も渋滞気味だったそうでした。
千駄木 [館一のゆうゆう散策]
千駄木一丁目の日本医科大学の細い路地を挟んだ隣り、向丘二丁目にある和菓子司「一炉庵」の、甘みを抑えて素材本来の味を優先した手作りの和菓子が好きで、日本医大へ行く際には必ず立ち寄ります。
春夏秋冬、季節の彩り(いろどり)を表現したという「彩最中」です。茶会に使用する干菓子や、四季折々の美しい和菓子も絶品です。
一炉庵が創業した明治36年(1903年)に、英国から帰国した夏目漱石が千駄木(現、向丘)に転居したのも同じ頃で、現在は漱石居住跡に石碑が残されておりますが"我輩は猫である"など、この地で数多くの作品が生まれました。"明治という時代と、文豪夏目漱石に想いを馳せ、ゆかりの地にちなんで考案されたという「猫のひとりごと」は一番新しい商品だそうです。しっとりとした生地に、なめらかな甘さの漉し餡が上品です。
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桜花欄間の東京から、猛吹雪の天候が心配な北海道の皆さんへ、ドイツのポップスを歌う女性歌手、"カーチャ・エプシュタイン"の「アディオ・サッポロ」を贈ります。
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枝垂れ桜 [館一のゆうゆう散策]
昨日と比べて今日は気温が少し下がりましたが、それでも春爛漫という爽やかな陽気になりましたので、朝11時頃に身内と墓参りに行ってきました。東京は例年より10日早く桜が開花していて、今週の土曜23日に満開になるようです。
「愛染かつら」ゆかりのお寺で知られる、谷中の自性院の枝垂れ桜です。
満開になると石塀の下まで枝が垂れ下がり、とても美しい光景が観られます。
自性院で戴いた名古屋の老舗和菓子舗、「両口屋是清」の"旅まくら"と"志なの路"です。
白っぽく写っていますが淡いピンクのボタンダウンに、VANのバティック・プリントのジャケットを着て行きました。写していませんが、下はVANのベージュのコッパンに赤と紺のラインソックス、靴はブラウンのREGAL WalKerのスリッポンです。
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ザ・ビーバーズの1967年のライヴ音源に続いて、今日は1969年3月25日にリリースされたオックスの名古屋市公会堂でのライヴと、1969年4月20日に新宿の東京厚生年金会館大ホールでのテンプターズのライヴ音源です。ここ数年はGSのレコードやCDを聴く事があまりないのですが、ライヴ盤やDVDの映像はリアル・タイムでの想い出と共にオーバー・ラップしながら聴けるのが良いです。
上野 池之端 [館一のゆうゆう散策]
昨日は日中からの強風で夜半は雨でしたが、今日の東京は午前中から24℃位まで気温が上がり、照り付ける日差しが夏日のようで、現在も部屋の温度は24℃なので半袖で過ごしています。
千駄木から根津を散策した帰り道に不忍通りから谷中を抜けて池之端へ出て、上野へ行くと時々寄るレストランで食事をしました。
不忍池に面した奥まったテーブルを、いつも指定します。
中にチーズが入っているデミグラスソースのハンバーグに、温泉卵が付いた昔ながらの下町の洋食屋というお味です。コンソメスープの量が少ないのは、飲んでしまってから写したので・・・。
この日は肌寒かったので、リバーシブルのスウィング・トップのブラックウォッチを着ました。
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1967年7月にリリースされて中学一年の頃によく聴いた、ザ・ビーバーズの「初恋の丘」の懐かしいライヴ・ヴァージョンがありましたのでUPします。「ACB」や「ドラム」など当時GSが出演していたジャズ喫茶がありましたが、上野界隈では御徒町に「TOKYO」がありました。
根津 [館一のゆうゆう散策]
地下鉄千代田線の根津駅を出て不忍通りを千駄木方向へ行くと、根津神社入り口の十字路があり、左へ入ると昨日紹介した"焼かりんとう"の「菓寮 花小路」があります。根津神社表門へ向かうこの商店街は昭和レトロな店がいくつかあって、通りには日本医科大学の大学院があります。
金太郎飴の店はガラス越しに見える奥の部屋で、年配の職人さんが飴細工などを作っています。飴の種類がたくさんあって楽しいので、次回寄った際には何種類か買ってきましょう。
さぬきうどんの店「根の津」さん。こちらの家も戸建の渋い造りです。
日本医科大学大学院。現在の私大医学部の偏差値ランキングは、慶応義塾、慈恵医大、順天堂、そして日本医大が上位です。医学部はランクが上になるほど、6年間でかかる学費も安くなります。日本医大ですと偏差値が70台で、百数十名の定員に対して競争率は約16倍だそうです。高齢化社会に医師不足が深刻化していますので、東京大学や国立の医学部ですと6年間の学費が350万くらいなので、サラリーマン家庭のお子さんでも無理なく入学できます。
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文京区の根津とは関係がありませんが、根津甚八が中島みゆきの楽曲「ピエロ」をカヴァーしています。
中島みゆき SONG LIBRARY BEST SELECTION
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- 発売日: 2003/09/18
- メディア: CD
谷 根 千 [館一のゆうゆう散策]
"語れない過去があります"、"捨てられない想いがあります"というキャッチ・コピーで、1月8日からスターとした火曜夜10時のNHK連続ドラマ、「いつか陽のあたる場所で」を毎週観ていましたが、3月12日の10話をもってハッピー・エンドで終わりました。このドラマは谷中を舞台に展開されて、根津神社でも撮影ロケがありましたので、我が家に縁がある千駄木の日本医科大学付属病院へ行った際に、谷 根 千(谷中、根津、千駄木)合同のお祭りなどで親しまれている根津、千駄木界隈を散策してきました。
根津神社表門前にある「菓寮 花小路」の"焼かりんとう"は、沖縄・伊江島産の黒糖を使用して、油で揚げていないのでヘルシーです。二個セットが入っている和柄の紙袋ひとつにも、店の繊細な気配りが感じられます。
三角屋根の木造平屋建てで狭い店ですが、とても下町風情が漂う店舗造りだと思います。
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文京区根津の隣りである湯島出身の故 大原麗子さんが主演したドラマ、2010年5月25日のブログにUPした「たとえば 愛」(1979年1月11日~4月5日放送)から、主題歌の「とまどいトワイライト」です。
VAN TOWN AOYAMA [館一のゆうゆう散策]
先日、青山のブルックス・ブラザーズと斜向いのKentショップへ行って、青山通りから表参道を散歩してきました。
表参道ヒルズになった現在も一角に残されている、同潤会アパートの名残りの同潤会ギャラリー。
表参道交番近くの喫茶店、その名はVAN。1960年代後半、渋谷にゴーゴー・ホールVANがありました。
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IVYブーム真っ只中の1966年4月に、ブームに乗ってリリースされた「アイビー東京」。