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二人だけの海 [加山雄三]

学生は、明日から夏休みですね。

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美しき春 [加山雄三]

4月に入って早20日が過ぎて桜の木も葉桜になっていますが、今年の春は特に寒暖の差が激しく、全国規模で地震が多いので天変地異が起こらなければと心配です。

美しき春 A.jpg

1968年4月1日にリリースされた加山雄三の「美しき春」は、マイナーコード進行にメジャーセブンのエンディングで時代的にGS歌謡です。

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加山雄三はIVYではなかったのですが、白地に赤と黒のタッターソールチェックのプルオーバーBDが新鮮です。


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旅人よ [加山雄三]

過日に衝動買いしたショートカラーでBDのラガーシャツは、ボーダーのカラーリングやディテールに拘る私としてはグリーンとエンジの二色共にとてもラッキーな衝動買いでした。

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ラガーBD.jpg 

加山雄三は若大将シリーズでも披露されていたように、ラグビー、フェンシング、スキー、ヨット、水泳、水上スキー、etcとスポーツ万能ですので、私も含めて田沼雄一に憧れてマリン・スポーツに勤しんだ友人が多くいます。

1966年10月15日にリリースされた「夜空を仰いで」のB面、「旅人よ」の「All By MySelf」ヴァージョンです。

夜空を仰いで.jpg

オリジナルの演奏とコーラスは初期のザ・ランチャーズなので、喜多嶋 瑛以外の二人はあまり知られていないかも知れません。 

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霧雨の舗道 [加山雄三]

例年よりかなり早く5月末に梅雨入りした東京は空梅雨続きでしたが、昨日はお昼前に新宿などの都心部で集中的に大雨が降り、今日は午後からまとまった雨になっています。 

1966年9月15日にリリースされたシングル「霧雨の舗道」は、1966年6月15日リリースの二枚目のアルバム「ハワイの休日」ではインストゥルメンタルでしたが、一昨日UPした多重録音のアルバムではインストとヴォーカルのヴァージョンになっています。

霧雨の舗道.jpg

霧雨の舗道.jpg


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All By MySelf [加山雄三]

今日は2004年5月26日にリリースされた、加山雄三の「All By MySelf」を紹介します。ギター、ピアノ、ウクレレ、ベース、ドラム他の楽器を全て手弾きで、打ち込みなど一切使わずに一人多重録音による自作のアルバムです。1966年2月にリリースされた「恋は紅いバラ-加山雄三アルバム」を、コラージュしたジャケットデザインもユニークです。

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1967年4月にリリースされた「白い砂の少女」は、元々が多重録音で殆ど一人で作った曲でした。


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ある日渚に [加山雄三]

6月のVAN SPESIAL SALEも、初日のオープン時間前に仕事を抜け出して行きます![わーい(嬉しい顔)]

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1968年7月13日に公開された「リオの若大将」は、中学二年の夏休みにリアルタイムで観ましたが、主題歌は同年5月10日リリースのシングル「ある日渚に」でした。田沼雄一はIVYではありませんが、この映画で着ていた白地にブルーのロンドンストライプのBDがお似合いでした。

ある日渚に.jpg


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兄貴の恋人 [加山雄三]

5月末に例年よりもかなり早い梅雨入りをした東京ですが、6月に入っても晴天続きで雨量が少ないので空梅雨で水不足が懸念されます。今日6月10日は時の記念日でしたが、プライベートでアクシデントが起きて、余計な事に時間を費やす一日となりました。

先日墓参りに行った帰りに、上野へ行くと時々寄るレストランで食事をしました。プライベート・タイムが少ないのにやるべき事が山ほど溜まっており、睡眠不足が重なって写真だと顔に疲労が正直に出るものです。

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2010年6月9日のブログにUPした加山雄三主演の東宝映画、「兄貴の恋人」は1968年9月7日に公開されましたが、3年前に加山雄三デビュー50周年記念のDVDの1枚目で、「兄貴の恋人」が偶然にも私の誕生日である5月28日にリリースされました。私が中学時代からよく行っていた銀座のテイメンの二階に、1966年にオープンしたスナックVANでの撮影シーンがあります。超~懐かしい!


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君が好きだから [加山雄三]

1965年6月15日にリリースされたシングル「恋は紅いバラ/君が好きだから」は、若大将シリーズの東宝ではなく宝塚映画の「海の若大将」の主題歌でした。

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私はB面の「君が好きだから」が好きでしたが、1966年2月リリースのセカンド・アルバム「恋は紅いバラ~加山雄三アルバム」に収録されている、英語ヴァージョンの「君が好きだから(My Gypsy Dance)」がもっと好きです。

「My Gypsy Dance」は弾厚作で英語の歌詞を書いていますが、やはり日本語の歌よりも上手いです。加山雄三は英語力に長けていてネイティブに近い発音をするので、フランク・シナトラやペリー・コモなどの、名曲をカヴァーしたアルバムはオリジナルと変わりなく聴けるのです

KAYAMA YUZOU&THE LAUNCHERS.jpg

青春・愛その時.jpg


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JUNE [加山雄三]

6月に入り東京は先月末から例年よりかなり早く梅雨入りしましたが、先週末から今週は湿度も低く25℃前後の心地良い晴天が続いています。

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私が初めて行った加山雄三のコンサートは私が大学4年だった1976年の11月に、新宿厚生年金ホールで行われたデビュー15周年のコンサートだったと記憶しているのですが、特にオープニングで弾いたピアノ・コンチェルト第1番(作品213)よりと、ゲスト出演をしていたワイルド・ワンズとのトークが感動的だった事を憶えています。

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加山雄三が英語で歌うポピュラーは、とっても失礼ですけれど持ち歌より上手いです。[わーい(嬉しい顔)]


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高校教師 [加山雄三]

1974年4月から9月迄東京12チャンネル(テレビ東京)で放映された、加山雄三が主演で女子高の教師役をやった「高校教師」を知っている人は少ないと思いますが、当時の社会現象でもあったスケ番ブームにあやかり、不良女子高生達が織り成す学園ドラマでした。当時の制服としては珍しいキャメルのセンター・フックベントのブレザーで、テーマ曲は夏木マリが歌っていたのを憶えています。今頃の季節の回で挿入歌に流れていたのが、森山良子の私が好きな曲である「ある日の午後」でした。

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アルプスの若大将 [加山雄三]

DVD「大学の若大将」に続いて、昨夜は1966年5月28日に公開された「アルプスの若大将」を検証してみました。若大将シリーズはリアル・タイムでの劇場公開を始め、テレビでの再上映のVHS録画やDVDで何度も観ているので、今回は鑑賞の観点を少し変えて観ました。

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キャメルのダッフルを着て、スイスの町並みを馬車に乗る若大将がカッコいいです。

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若大将と青大将のツーショット、アイビーではないけれど、時代的にアイビーの雰囲気が出ています。

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苗場のゲレンデを松明を灯して滑るシーンに、ブルージーンズの演奏で若大将が歌う「青い星くず」を被せるこの映像が昔から好きです。

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右端はブルージーンズ時代の加瀬邦彦ですが、この年の11月に「想い出の渚」が大ヒットしたザ・ワイルド・ワンズでデビューしましたね。因みにワイルド・ワンズのメンバーは、加瀬さんが平凡パンチに募集記事を載せ集まったそうです。


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若大将シリーズとアイビー [加山雄三]

1月14日の大雪の日は祝日で自宅にいましたが、大雪予報が出ている明日は仕事があるので気が重いのです。サボってしまいたいところだけれど、だけにそうもゆき[雪]ませんしね。[もうやだ~(悲しい顔)]

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先日久しぶりに1961年7月8日に公開された、「大学の若大将」のDVDを引っ張り出して観ました。若大将シリーズの映像の中で、最もアイビーらしきファッションだったのが青大将でした。1965年の「エレキの若大将」や1966年の「アルプスの若大将」の頃は可愛げのある不良ですが、「大学の若大将」での青大将はチンピラよろしく濃い不良性が醸し出されています。[わーい(嬉しい顔)]

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大学の水泳部の部室にさりげなく貼られているVANのペナント、1961年というと私は小学1年生でしたが、アイビーブームから4年前のノベルティにときめきがあります。

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1960年代はいろんなペナントが流行りましたが、アイビー少年の部屋の壁にはVANのが貼られていました。


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この愛いつまでも [加山雄三]

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昨日更新した「桜花爛漫」を今日編集して書いた彼女の事は、4年前の9月に別サイトのブログIvy Scene 1968の「秋のコンサート」に書いていましたが、帰京してからもしばらく連絡をしていなかったので、先日久しぶりにコンタクトを取り来週末に逢う事になっています。銀座を一緒に歩くとすれ違う人達が振り向くような、背の高い日本美人なのです。加山雄三の楽曲にあるように、私にとっての「この愛いつまでも」と言うところでしょうか!

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想い出のサンフランシスコ [加山雄三]

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今年の僕のクリスマスは!「おら!テンションが低いぞぉ~!」(クレヨンしんちゃん風![わーい(嬉しい顔)] [がく~(落胆した顔)])。

若い頃に大先輩に連れて行って頂いていた新橋の割烹や銀座のBARは、先輩諸氏の御縁で今も贔屓にしている古巣の店なのですが、BARの常連達がとても流暢な発音で歌うスタンダードの、「Let Me Try Again」や「For The Good Times」などは、歌が上手くはなくても(失礼!)歌う人の情感から聴き惚れてしまうことがあります。かく云う私は下手ながらも想い出多き「I Left My Heart In SunFrancisco」を歌うことがありますので、忘年会や新年会で私の歌を聴く人達には大変気の毒なのです。[ふらふら]


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若大将50年!武道館記念コンサート [加山雄三]

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7月に下書きに溜めていた記事に、追記を添えてのUPです。今年6月4日に行われた「若大将50年!武道館記念コンサート」は、チケット発売後即時にSold Outとなりましたが、嬉しい事にYou Tubeに連続でアップロードされている方がいて、1万数千人に及ぶ観客のすごい熱気と共に往年の男性ファンが多いことに驚きます。私は1月下旬から東京へ一時帰宅するので、ケネディハウス銀座で1月31日にある、「加山雄三&ハイパーランチャーズ」のライヴを至近距離で愉しむことにしましょう。


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My Way [加山雄三]

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札幌のレストラン"のや"で行われる「佐々木幸男 忘年会LIVE」が、いよいよ明日12月22日(水)になりましたが、予期しない事が発生したりと先週から多忙を極めているので今回は見送ります。11月20日(土)には札幌芸術文化の館で「加山雄三コンサート」があったのですが、札幌でカルチャー・スクールやビジネス・スクールなどを開校している、東京出身の方が行ったそうで今は札幌でも良い席を取るのは難しいようです。

油彩、水彩、版画を手掛ける画家でもある加山雄三は、デビュー50周年の今年は日本橋高島屋などで、「絵画展~愛は永遠に~」をやっていますがファン層には文化人が多数います。


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ハワイの休日 [加山雄三]

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以前UPした「幻のアマリリア」のB面「夢の瞳」は、当時流行したボサノヴァのリズムが、夏の終わりのセンチメンタルな気分にもマッチしそう。

1966年6月15日にリリースされたアルバム、"ハワイの休日"から「君の瞳の蒼空」ですが、この曲は英語ヴァージョンの「Blue Sky In Your Eyes」も好きです。"ハワイの休日"は1966年6月29日(水)にビートルズが初来日した同日午後5時頃、滞在先の東京ヒルトンホテルのプレジデンシャル・スイートに、当時の東芝レコードの石坂範一郎専務、ビートルズ担当の高島弘之ディレクターと共に加山雄三が訪問し、すき焼きの食事を摂りながらビートルズのメンバーと一緒に聴いて、プレゼントしたとされるアルバムでもあります。

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1.お嫁においで
2.ハワイで踊ろう
3.小さな恋人
4.霧雨の舗道(インストゥルメンタル)
5.君の瞳の蒼空

6.砂と波
7.白い浜
8. 波乗り
9.ブライト・ホーン
10.夕陽よ
11.小さな旅(インストゥルメンタル)
12.アロハ・レイ

 

ハワイの休日

ハワイの休日

  • アーティスト: 加山雄三
  • 出版社/メーカー: Dreamusic
  • 発売日: 2002/01/23
  • メディア: CD

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幻のアマリリア [加山雄三]

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1967年のクリスマスにリリースされた「幻のアマリリア」、6月4日に行われた"若大将50年!武道館記念コンサート"のライブ映像と、以前UPしたGSの"レオ・ビーツ"をバッキングに奥村チヨが歌った「幻のアマリリア」です。


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ニュージーランドの若大将 [加山雄三]

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1969年元旦に公開された若大将シリーズの社会人編第一弾、「フレッシュマン若大将」の第二弾として1969年7月12日に公開された「ニュージーランドの若大将」です。

オーストラリア駐在から急遽帰国した若大将が買ってきたお土産は、私も大好きな本場のマトン(ジンギスカン)でした。そのマトンを通して雄一とおばあちゃんの会話で爆笑するのですが、おばあちゃんがマトンをマントと聞き違えていて、マントヒヒの肉だと思っています(爆)。そこで雄一が"おばあちゃん、それは羊の肉だよ"と説明すると、今度は"おじいちゃんがひつじ年の生まれだったから、おじいちゃんに申し訳なくて食べられないよ"と、返すセリフとシーンがコントのようです。他にも有島一郎さんが演ずるお父さんの田沼久太郎さんに、"久太郎は商業学校出だから・・・"と、いつも孫の雄一をかばって息子を叱るセリフも笑ってしまいます。若大将シリーズは飯田蝶子さんが演ずる、おばあちゃんの"田沼りき"さんの存在感も大好きでした。

ゴーゴー・クラブのシーンですが、懐かしいですねぇ~!と云っても、当時私は未成年でしたので行っていませんよ!絶対に!(爆)

 

ニュージーランドの若大将 [DVD]

ニュージーランドの若大将 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD

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兄貴の恋人 [加山雄三]

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加山雄三デビュー50周年記念のDVDの1枚目、「兄貴の恋人」が偶然にも私の誕生日にリリースされました。そして1966年に公開された「アルプスの若大将」の封切り日も私の誕生日でしたので、若者言葉で言うと"マジ嬉しくネッ!"ですね(爆)。この映画は1968年7月13日に「リオの若大将」が公開された後の、9月7日に封切られた東宝の青春映画です。「兄貴の恋人」はフジテレビのドラマ版もあり、1970年10月~12月まで全13回、夏木陽介主演で放送されました。

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若大将シリーズに登場する田沼雄一の実家、すき焼き屋(牛鍋屋)の「麻布 田能久」は、東京都港区麻布六本木1-23に設定されていますが、「海の若大将('65年)」、「アルプスの若大将('66年)」、「南太平洋の若大将('67年)」は、すき焼き屋の老舗である浅草今半の別館で撮影されていて、「俺の空だぜ若大将('70年)」、「帰ってきた若大将('81年)」では、蕎麦屋の老舗である神田「藪そば」でのロケでした。「アルプスの若大将」を観ると仲見世辺りが映っているので、おや?と思ったことがありました。


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